今日は皮膚科に行った後に、昨日の稽古でかたまった身体をほぐしがてらの散歩に、こどもの国へ。
強い風がビュンビュン吹いているのだけど、暖かい。
十月桜がまるで春の桜のように見える。
こどもの国のイチョウはそろそろ葉っぱが全部落ちる。
この葉っぱが散る寸前が一番綺麗だ。
こどもの国は桜も紅葉も良い。
今年はどうかな?
白鳥池に手漕ぎボートでえっちらおっちら。
強風に煽られて、地面に水面に手漕ぎボートに錦がはらはらと降りしきる。
風強いしボート揺れるし写真を撮るのなんてさっさと放棄してぼんやりと眺めていた。
それにしても暖かい。
小雪だというのに。
タヌキの調査だ。
タヌキの疥癬症が増えている。
気候変動か乱開発か。
ロシアはなんであんなことをするんだろ。
でも日本だってそうなった時代があった。
人は学ばない懲りない生き物なんだろか。
毎年同じような時期に同じように来ているのだけど心持ちは毎年違うものだな。
できれば明るい方に違えばいいのだけれども。
ま。
今年も竜田姫さまはおこしになってるじゃないか。
遠足の子供たちが帰り始めた。
おばさんも帰るのだった。