今日は、用事を済ませて、のんびりとお茶も飲んで、県庁の屋上で深呼吸。
今日の大さん橋には飛鳥Ⅱもにっぽん丸もぱしふぃくびいなすもいない。
航海に出たのならいいんだけど。
そろそろコロナ禍になってから二回目の秋になるんだな。
今年の日本大通りのイチョウはいつくらいに黄葉するんだろ?
と思ったら・・・
ギンナンはすでにたわわに実り落下を待つばかり。
確実に秋になってきたんだな。
塩害でダメージを受けてからちょっとさみしくなってはいるけど、日本大通りのイチョウの黄葉はそれはそれは美しい。
しかしなんで実はあんなにも激烈な香りなのであろうか?
まさにギンナン爆弾。
イチョウは2憶5千年前ほどに地球上に現れ、一種類だけ奇跡的に氷河期を生きながらえた。
あの香りにヒントがあったりなんかして?
夕方、家に向かって歩いていたら薄っすらと月が見えた。
明日は上弦の月。
今日の感染者はかなり減った。
真実とは常に半分しか見えないもののようだけど、このまま収束に向かうことは信じてみたい。