今日のころころこころ

2016・7・5 おばさんの葉っぱ 「団十郎」は好いなぁ(^^♪

今日は曇天の肌寒いお天気。
仕事は休みだけどこんなどこ行っても冴えない日は、いつもならフニャ(T_T)なのだが、本日は、朝顔の買出しに行くのだ!(^^)!
といっても、入谷鬼子母神と雑司が谷鬼子母神の朝顔市は明日から。
向かうは、横浜はサカタのタネガーデンセンター横浜。
団十郎が手に入らないかなぁ・・・と思っていた。
かつてはたくさん栽培されていた団十郎であるが、手間がかかる上にいろんな新種が出てくる中、幻の朝顔となった。が、平成22年に江戸川区の生産農家さんたちと東京都農林総合研究センター江戸川分場さんの熱意で復活した。
が、いざ入谷の朝顔市に行っても、混雑の上に蒸し暑くとても探せたものではない(^^;結局は信源寺さまの境内でてきとーに買って朝顔守りをいただいてとなってしまう(^^;
調べていたら、どうやらサカタのタネガーデンセンター横浜さんの横濱朝顔市という企画で入谷の朝顔市と同じ朝顔が手に入る感じ。どうやら江戸川区の生産農家さんに横濱朝顔市用にお願いしているらしい。
朝一で電話してみたら、団十郎の残りは一鉢!しかもとりおきはできないという。ふ入りならたくさんあるという。そりゃそうだ。ふ入りは団十郎もどき。。。
残り一鉢を私が行く前にどなたかがお買い求めなら、それはそれでご縁がなかったということであろう。
残り一鉢ありました!(^^)!小雨降る中ぴょんぴょんと青木橋を渡って京急神奈川駅のホーム(^^♪まっすぐ帰宅(^^♪

団十郎茶に黄緑色のせみ葉。
この色合いがなんとも好い(^^♪

朝顔も金魚同様に、人を駆り立てる。
自分の病院で放射線照射して化け種を試していた方もおられた。娘さんから父の最期の作品だからと形見分けに種をいただいたこともあった。かなりのお年だったが元気な先生だった。倒れる直前にその種だけはきちんと収穫して逝かれたそうだ。むろんその種からどんな花が咲くかは誰もわからない。その種は、栽培に自信がなくて、データが書かれた封筒のままに今でも缶の中に保存中。形見分けいただいた誰か栽培に成功したのかなぁ・・・
やっぱ一番落ち着くのは、この色合いなんだなぁ(^^)
七夕の準備しながら広げた夕刊には、ダッカからの無言の帰宅の記事。。。

テロリストたちの生まれ育ったところには、どんな花が咲いていたのだろうか?
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