今日の日中はエアコンを使わずに過ごせた。
夜は道場から出たら寒いくらいだ。
今日は買う物無いからアレは使わなかったな。
長野市の滞在中に必ず一度は行く場所が、長野市資源再生センター。
父と母が数十年にわたり溜め込んだゴミの処理。
ネバーエンディングゴミストーリー。
この間はお小遣いが出てきた!
のだけど、タハハの旧札。
新渡戸稲造先生と夏目漱石先生。
しかもシワシワ。
早いとこ使っちまわないと、津田梅子女史と北里柴三郎博士がひかえておられる。
ひとつ前の旧札は普通に使えるけど、ふたつ前の旧札は厄介になる。
でもな、実際にひとつ前の旧札を使う時ってなんか妙に気が引ける。
セルフの自動精算機が一番使いやすいのだけど、相手が機械だけに、今現在のお札しか受け付けない可能性がある。
人間が精算してくれるところは、金融機関以外は、受け取った瞬間の精算係の表情が一瞬?となる。
果たしてコレ受け取っていいんだろか?と迷うのがよくわかる。
私がもしレジ係で、聖徳太子さまが来たらどうするのだろう?
知らぬ存ぜぬでさっさと支払いを済ませてさっさと出るのだけど…
切り替わると、価値がなくなったり価値が出たり、お金って不思議だ。