今日のころころこころ

2015・11・15 おばさんぽ 小日向の小林久間吉豆腐^^♪

今日の朝ごはんは、一昨日一幸庵さんの月のかぞえ歌のついでに寄った、小日向の小林久間吉豆腐さんの五目がんもをこんがりと焼いた(^^♪

お豆腐は、今夜(^^♪

先々月の月のかぞえ歌の折に、T様からここの豆腐は天下一品!と教えていただいた。
その時は、いくらT様のおすすめでも、ちょっと半信半疑であった。
田舎者の私は、たまにお江戸にでかけると空気の濁りに窒息しそうになることもある。場所によっては、よくこんな所に平気で住んでいられるなぁと感心することすらある。
世田谷区や文京区はまだマシな方だが、豆腐の命は水。空気が汚い所に清流が流れていようはずもなく・・・我が神奈川の大山豆腐にかなうはずない!と思っていたんだけど・・・
これが本当に美味しかった!◎◎!
で、一昨日も寄ったのでした。

小日向界隈は、なかなかに素敵な建物があるのも魅力(^^♪
拓殖大学の文京キャンパスA館というのかな?これ素敵(^^♪

同じく拓殖大学の拓殖大学国際教育会館というのはもっと素敵(^^♪

内田祥三の設計で、東方文化学院東京研究所(現・東京大学東洋文化研究所)として1933年に建築。拓殖大学に払い下げられるまでは外務省の研修所もあったそうだ。
この洗練された和モダンが私は大好きだ。

坂もいい(^^♪

それにしても・・・なんで豆腐が美味いんだろう??
自分で笑ってしまった^^;
空気はよろしくないけど、水はそのへんの暗渠から汲み上げているわけではない。文京区は埼玉方面から原水がきているはずだ。今朝食べた埼玉県産のほうれん草は美味しかったが、帯に雑木林とせせらぎのまちJAあさか野と書いてあった。大豆は店主様がさがしてさがしてたどり着いたこだわりの北海道産とよむすめとT様が教えてくださった。
そして、なにより職人の技。100年前とは環境が完全に変わる中、努力を怠らない姿勢がこの豆腐を生み出しているのだなぁ(^^♪
また来月なのです。
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