昨日の銀座。


ポーラミュージアムアネックス。



「木村英輝ー大人のストリートアート」。
会期は6月16日~7月30日。
木村英輝は、日本のロックの黎明期よりプロデューサーとして活躍し、2002年の還暦より絵筆をとった異色の絵師。



多くの作品は、京都・青蓮院門跡華頂殿の襖や関西国際空港や京都市立動物園などの街の中を彩る。
日本の伝統美術でおなじみのモチーフが軽快で心地よい音量のロックに色艶やかに踊る。











いつの間にかこころノリノリ♡
どんな曲でもライブの音量って大事なんだと気が付いたのは、そこんとこの匙加減がプロとハイアマチュアの決定的違いだってわかったのは、かなり大人になってからだ。
品が良いド派手があるってわかってきたのも、かなり大人になってからだ。
なるほどに大人のストリートアート。



わ!
外に出たら播磨屋本店さんの配送トラックだ!!

塗装は過激だけどノーマルな会社だしおかきは普通に美味いんだけど、それにしても五代目について行く従業員さんたち立派だ!と今までは思っていたのだけど、なんか昨日は違った。
ロックだぜ!!!
