特に意味なく長い蔓がいい感じで買ってきたリキュウソウ。
例の植物図鑑アプリでパチリとしてみたら、ビャクブと出てなんじゃらほい???
かもしれないけど、だって、百部じゃ風情がないよな。
その後気になって調べたら、どうやら、ビャクブ科というのがある。
被子植物ー単子葉類ータコノキ目。
タコノキ目。
ん。
ますますになんだ。
ビャクブ科の属は、ナベワリ属とペンタステモナ属とビャクブ属がある。
日本にはナベワリとヒメナベワリの2種類が自生するらしい。
更に風情が遠ざかる。
で。
ウチのこれはなんなのだろう?
道の駅じゃあるまいし自分の山から採って売ってるわけないんだから、栽培されてるビャクブ属のリキュウソウ、Stemona japonica、なんだろな。
このリキュウソウかどうかはわからないけど、ビャクブ属の仲間たちは17世紀に薬草として中国から入ってきたようだ。
もう風情はどうでもよい。
だったのだけど・・・
今朝ふと気が付いたら、花が咲きかけている!!!
おお!
なんと趣のある花なんだ。
よくよく見たら枯れてるのもあった。
あと三つは咲きそうだ。
今日は崩れるよいうような予報だった気がするけど、晴れてる。
さて!
今日はいつもご指導いただいている上田幹雄選手の百人組手。
これからオンラインで応援。
頑張れっ!!!