昨日はひきこもりだったから、今日は出たついでにおばさんぽ。
こども植物園って行ったことない。メタセコイアがあるようだ。
どっからどういってもいいけどJR関内駅北口から始発バスがあるようだ。
って、こういう始発もあるのか。
横浜市営バス平和台折返場行に乗る。



バス停20ほど過ぎて児童遊園地前バス停下車。
横浜市こども植物園。




この植物園は、コムギの研究で有名な植物遺伝学者・木原均博士の研究所跡に昭和54年に国際児童年を記念して開園した。

もしかして紅葉がいいのかな?

と思ったけど、まずは展示研修館でトイレをお借りしてと入ったら、「こめ展」。


所々でクイズ。


メタセコイアは冬枯れだった。

メタセコイアの後ろのモミジが紅葉。

でも驚いた。
狭いけどとても充実した植物園だったんだ!
タケ。シダ。


温室。

バラ園。


リンゴ園とブドウ園には小石川から来たメンデルのブドウとニュートンのリンゴ。




もちろん冬になっているけど、明らかに小石川より良い状態。

色々な柑橘がたわわに実る。

なんで柿園にミニトマト?と思ったら、これも柿だった。ツクバネカキというのか。

薬草園もある。

そして、入り口でもしかして?と思った通りに紅葉が綺麗だったんだ!




これだけ充実して歩きやすい広さなのに、日課のウォーキングな感じの方々がちらりほらり歩いているだけ。静かだ。なんかもったいない気もするけど、でもじゃあ自分の子供が小学生だったとして日曜日にここに連れてくるか?と問われれば、余程に植物に興味のある子でなければ来ないかな。。でも興味って導き方次第でもあるんだよな。。。
なんぞと自分の子育て失敗をふり返ったりなんかする(^^;
ま。期せずして綺麗な紅葉見られたのだから。ま。
これからは季節季節に定期的に来るのだ。
