横浜港は明治20年代にH.S.パーマーの設計により第一次横浜築港工事が施工され港域を確保した。
港口の水堤先端には赤白対の鉄造灯台が設置された。

今の港口は横浜ベイブリッジをくぐって本牧ふ頭と大黒ふ頭の間になっている。

山下公園。




氷川丸翁の横にたたずむのは、横浜東水堤灯台。



明治29年4月1日~昭和38年10月21日まで頑張って、今は氷川丸翁とともに余生を過ごす。

明治29年5月16日から現役で頑張っているのが横浜北水堤灯台。赤灯台。



今ではすっかり可愛い存在になっているけど、これからも現役が続くといいなぁ(^^♪

