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よろこびを探す方法 ・・・ 3.気をとめて

2010-07-23 08:35:16 | Weblog
人間は我ままな生きものですから

  不平のタネは容易に いくらでも探しだしますが

よろこび 楽しみ 感謝のタネは気がつきにくいものです。


しかし こちらのほうもまた探せば

  無限といってよいほどに見つかるものです。



  気をとめて見ればこそあれ武蔵野の

     千草にまじる花のいろいろ


「みればこそあれ」は

  「見ると(花のいろいろが)ある」ということです。

「気をとめて」が大切で

「なに気(げ)なく」見るのでは 見えるべきものが見えなくなります。


これと同じことで

よろこびや感謝のタネという花も 気をとめてよく探したら

  いろいろなものがいくらでもあることが わかります。


気をつけないでボンヤリ暮らすから

  草ボウボウの味気ない暮らしになってしまいます。

そして 心が不平の方向ばかりに向かうことになりますね。



  ・・・ まことに もったいないハナシです。





  

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