しばしの

午前中だけ仕事に出て、伊豆に来ています。






猫にはごはんをたっぷり入れてきました。
が、少し心配。

バリ島のホテル

今回、1万円位プラスして、ホテルをランクアップしました。

バリハイアット。サヌールという、海を東側に面した街にあります。


見どころはサンライズビュー。
だと思う。
雨季ということもあり、この日だけがプライベートビーチから朝日が望めた。


ロビーはオープン。


夜はこんな感じ。


ホテルのプールは、そのままビーチにつながって。







海は穏やかで遠浅でした。
そのため泳ぐというより、ビーチやプールサイドでくつろぐ人が多かった。


私たちも、当然ビール。


プールの真ん中には、水に浸かったまま飲めるバーも。


ロビーから中庭をいくつか散歩しながら、客室のある棟へ。
ここもロの字型になっていて、それぞれ中庭を抱いています。


北側向きの部屋からはアゴン山が見えました。

欧米人がリピートすることが多いという前評判通り、落ち着けるロケーション。森に囲まれています。

また泊まりたい、と思いました。
サヌールの街も、歩き回るのにちょうどいい感じ。
西側のビーチであるクタはサーファーの街って感じでしたが、お年頃の女子2人旅には、ここでまあよかったと思う。

バリ島のごはん

といえば、やっぱりナシゴレンでしょう！

甘辛い焼き鳥がのってて、ビールに合う合う！


あとはやっぱり、ミーゴレン。
って、基本中の基本で、バリ島通の人には笑われそうですが。


連れはカレー。
だいたい1人500円位で食べられます。
滞在中はハズレってコトがなく、どれも美味しかったな。
暑さと、オープンカフェの雰囲気とか、いろいろあるんだろうけど。

しかし基本はホテルの朝ごはん。
今回、ホテルのランクを上げた甲斐あって、朝ごはんビュッフェは本当に充実してました。

やまもり！


毎朝テンション上がりまくりでした。

ホテルのことは明日書きます。
ってどこまで引っ張る気や…あと少し、旅の話にお付き合いください。

バリ島の女性

バリでは、女性がよく働いていて、みんなキレイでした。

朝市で。果物屋のお姉さん。
スネークフルーツを味見させてくれた。


同じく朝市の、お菓子屋さんのおかみ。


チャナンという、お花のお供えものを作っているところ。バリ島の人々は毎日２回、建物の入り口にこれを供えます。
着いた日も、これがホテルの部屋にも置いてあった。


ホテルのビーチのそばで、織物をしてた女性。あらかじめキレイな若い娘さんが選ばれるのだろうけど。


対して街の男性は、なんだか陽気なナマケモノが多かった？
滞在中、この道何回も通ったけど、ほとんど工事が進んでなかった。
「どーすんのコレ」
「やり出しちゃったもんは、やらなしゃあないわなぁ」
と言っているような。
誤解だったらごめんなさい。

バリ島の猫

バリ島では猫は、日本と同じで家の中で飼われることが多いとのこと。
だからこの子たちは野良ってことになるのかな。

高床式になったレストランで、食べ物をねだってた子。
シンガプーラみたいでとてもキレイ。


その子どもなのかな。ニワトリに追いかけられてた。


この子は路地で。神様のお水を飲んだりして、たくましい。

仔猫なのに、いっぱしの顏してる。
人間も怖がらないから、近くで撮らせてくれた。

動物は、表情で意志が分かる。
どこの国に行っても。
なら人間って何のために言葉を作ったんだろう。分断するためなのかな。