温泉と温浴施設、SMARTとオーディオ好きな還暦おじじの日常

ボロアパートのため風呂が壊れて銭湯に通わなければならない、温泉好きなおじじの話 ・・その後、待望の田舎暮らしをしてます。

伊東から大阪、京都、東海道線ローカルとレンタカーの旅 2019-12-3

2020-01-02 11:36:29 | 旅行
12/3 三日目 京都

今日は早起きして、一日京都の観光地を回るつもりでいましたが、昨夜の立ち飲みが影響して朝食のビュッフェはキャンセル。
やっぱり韓国人は強い。
というか、朝の出発がのんびりしすぎ・・・朝からシャワーを浴びて念入りに化粧水を顔にぬっている。
10時過ぎてやっと出発。とりあえずは清水寺へ出発。それから祇園を歩いて、金閣寺かな?高速を使わず、のんびりと一般道を京都へ。
お昼近くになって、清水寺の近くへ。あらら、ナビが別の方向へ誘導。そっちじゃないでしょ・・・とぐるぐるユーターン。
たくさんの観光客が歩いているのぼり道を駐車場を探しながら上がる。

清水寺

        「満車」の駐車場を何箇所も超えて、他の駐車場を捜している車と一緒に坂の一番上で行き止まり下りの道へ。どこの駐車場も満車。
        下りの道の駐車場もどこも満車。考えが甘かった。
        結局、バス通りまで降りたところでやっと空いている駐車場を発見。車で参道を往復したわけだ。
        さっき、車で上った参道を今度は歩きで登ることに。と、駐車場から出た道路際のそば屋で昼食に。
        韓国人の友達たちはお店自慢の肉カレーうどん、私はたぬきそば、口に合わず半分以上残した。水が美味しい。昨日飲み過ぎが原因。
        この状態でだらだらの上りはきつい。さっきまで「満車」だった駐車場は「空車」になっている。一時間の差でこんなものだ。
        入り口に到着すると、たくさんの修学旅行生と外国人観光客であふれかえっている。

        またまた階段
        入場料金を払って入るとすぐに「清水の舞台」残念ながら修理中で幕が張られている。

        縁結びの神社の横からぐるっと回って、奥の院を通って裏の「音羽の滝」へ
        修学旅行生がぐるっと並んでおり、テレビで芸能人が滝の水をすくって有名になったので、まねをしたがっているのかな?
        韓国人の友達も並んだが、すぐにあきらめた。

        さあ、清水寺はこんなもんかな。次はどこへ行こうか?とりあえず、祇園へ行って街を歩こうか・・・
        茶わん坂をのんびり下って、レンタル和服の女の人(たぶん中国人)が草履でぱたぱたと坂を上っていくのを見て、「草履で大丈夫?」
        と、本人は上り下りでぐったりしているが、韓国人のふたりは年上だが毎週山登りをしているような健脚。
        やっと駐車場に戻って、一応ナビを「金閣寺」にセット。祇園に行く元気はなくなっていた。
        途中、二条城や京都御所の横を通過し、金閣寺の駐車場の前に到着、下りて見学する元気もなく、韓国人の友達も「大阪に帰りましょう」ということに。

        ということで、今日は朝のんびりと出発したせいもあり、清水寺だけの観光となりました。

        今晩は昨日と同じ道頓堀で、「すき焼き」  韓国人の友人が調べたお店でリッチなお食事。
        すき焼きのコース、一人前12,000円なり。ご馳走様でした。

        食事が終わった後の韓国人の友人の言葉「やっぱり今半のほうが美味しいな」 散々、東京で今半を経験している、すき焼きの通でした。

        さあ、今日はお酒はほどほどに・・・明日は姫路まで足をのばしましょう。シャーワーを浴びて、バタン、キュー。


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