12/4 四日目
今日は姫路城と神戸方面へ
昨晩お酒の量を控えたため、今朝はホテルのビュッフェでたっぷりの朝食。今日は調子がいい。
部屋に帰ってからの出発準備が相変わらずのんびりしてる。
さて、姫路まではけっこうな距離のドライブとなるので、すぐに高速に乗って大阪から離れる。
神戸を過ぎるまでは渋滞している。明石のパーキングでトイレ休憩。このへんから道はすいて来る。
インターを下りると姫路の駅方向へ。道路標識に「姫路城」はこちら・・・と出てくる。ナビは駅の右側へ行けと。かんばんは左ですと。
姫路城
信号で止まるとバス停が「姫路城前」、ああ、ここが?とバス停の先を見るとお堀が見えた。駐車場はどこだ?お城はどこだ?
少し進むと左側に「P」のしるし、右側のお堀の先にはお城の天守閣が見えた。
駐車場はそれほど混んでないぞ。駐車場から出た横断歩道の前には庭園のような入り口。
そこを右にお堀に沿って歩いていくと、お堀を渡る小さな橋を通って正面の入り口に。
お城の正面の広い広場には多くの観光客が写真を撮っている。修学旅行生もぞろぞろと。でも、昨日の清水寺と比べたらずいぶんすいている。
初めての「姫路城」、写真やテレビで見るのとは全然違う感覚。一部修理の為に足場が組まれていたが、そのスケールの大きさに感激。
入場料を払って天守閣へ。天守閣の入り口で靴を脱ぎ、急な階段を何回も上がって7階の最上階へ。
各階を回りながら一方通行で城の中をぐるぐると回るようになっている。大天守から降りると小天守へ。いろいろな展示品や写真が見られる。
天守閣を出て靴を履いて、外へ出ると城の正面の広場。夜のライトアップの為の大きな照明が設置してある。
そこから少し下ると怪談で有名な「お菊の井戸」がある。けっこう深いぞ。
お城の広さ大きさに圧倒されながら、西の丸へ。
ここも靴を脱いで長い廊下を歩く(百間廊下)。小さな小部屋が何個もつながって、最後には千姫がお化粧をしたといわれている化粧櫓から外へ。
西の丸から見た天守閣も美しい。
入り口に戻って、駐車場へ。韓国人二名も「すばらしい!」と感激していました。
さすが、日本が誇る世界遺産。どこの城よりも美しく、スケールが大きい。足を伸ばした甲斐があった。
お昼過ぎていたので、昼食の場所を探しながら海岸方面へ車を進めると、韓国人がスマホでラーメン店を検索。
「美味しいラーメン、姫路」でヒットした場所をナビにセットすると、なぜか元の姫路城方面へ逆戻り。
一方通行の国道脇に目標のラーメン店を発見。昼を回っていたので、中はガラガラ。
韓国人に何ラーメンにするか聞くと、とんこつ専門店なのにとんこつはいやだとのこと。自分で検索したのに、とんこつ嫌いか?
しかたなく、とんこつだけど辛くしたラーメンを選んで注文。
無事昼食を終えて出発。国道をのんびり海側を走って、明石へ。けっこう混んでる。
明石海峡大橋を近くで見たかったが、都合がいい駐車場がない。橋を越えてしばらくいくと日帰り温泉とホテルがあったので、その公園の駐車場へ。
駐車場から海へ出ると目の前が明石海峡大橋だった。丁度日が落ちる時間だったので、きれいな写真が撮れた。
神戸の夜景
さて、今日の最後は神戸の六甲山から見る夜景。
神戸から六甲山へ上るケーブルカーの駅まではわかりにくい。ナビが迷って駅を通り越して上りの道路へ。あわててユーターンしてまた下からゆっくりと駅へ。
この時間のロスでケーブルカーは20分待ち。駐車場は有料。待っている人は5-6人。
5分前に入場開始。2両編成で、下側の車両は窓ガラスがなく眺めはいいが寒い。
約10分で六甲山上駅
大阪から神戸までの素敵な夜景が待っていた。展望台には喫茶店があるだけ。まあ、カップルが夜景を見ながらイチャイチャするにはとても良いロケーション。
下りのケーブルにはバスで到着した中国人の団体が乗り込み、ほぼ満員状態に。
さて、遅くなったし、のんびり万博記念公園の太陽の塔でも見て、ホテルに帰ろう。
と、ナビの万博記念公園をあてにして、EXPOシティーの観覧車の周りをぐるぐる、どこが入り口なのかわからず、ぐるぐる。
一度、太陽の塔らしきものが見えたが、どうやってもその近くに行くことができない。
結局、あきらめてホテルへ。
ホテルに着いたのが遅くなってしまったので、食事はホテルの二階にある焼肉店へ。
国産牛の食べ放題。年齢により価格が設定されている。私は60代、韓国人ふたりは70代。とくに年齢を確認できる証明がなくてもOK.
だが、さすがに食べ放題のお肉。オーダー制だが、何を頼んでもイマイチ。でも、三人分のお会計が昨日のすき焼き一人分。
さあ、明日はこのホテルをチェックアウトして、嵐山の温泉旅館だ。
今日は姫路城と神戸方面へ
昨晩お酒の量を控えたため、今朝はホテルのビュッフェでたっぷりの朝食。今日は調子がいい。
部屋に帰ってからの出発準備が相変わらずのんびりしてる。
さて、姫路まではけっこうな距離のドライブとなるので、すぐに高速に乗って大阪から離れる。
神戸を過ぎるまでは渋滞している。明石のパーキングでトイレ休憩。このへんから道はすいて来る。
インターを下りると姫路の駅方向へ。道路標識に「姫路城」はこちら・・・と出てくる。ナビは駅の右側へ行けと。かんばんは左ですと。
姫路城
信号で止まるとバス停が「姫路城前」、ああ、ここが?とバス停の先を見るとお堀が見えた。駐車場はどこだ?お城はどこだ?
少し進むと左側に「P」のしるし、右側のお堀の先にはお城の天守閣が見えた。
駐車場はそれほど混んでないぞ。駐車場から出た横断歩道の前には庭園のような入り口。
そこを右にお堀に沿って歩いていくと、お堀を渡る小さな橋を通って正面の入り口に。
お城の正面の広い広場には多くの観光客が写真を撮っている。修学旅行生もぞろぞろと。でも、昨日の清水寺と比べたらずいぶんすいている。
初めての「姫路城」、写真やテレビで見るのとは全然違う感覚。一部修理の為に足場が組まれていたが、そのスケールの大きさに感激。
入場料を払って天守閣へ。天守閣の入り口で靴を脱ぎ、急な階段を何回も上がって7階の最上階へ。
各階を回りながら一方通行で城の中をぐるぐると回るようになっている。大天守から降りると小天守へ。いろいろな展示品や写真が見られる。
天守閣を出て靴を履いて、外へ出ると城の正面の広場。夜のライトアップの為の大きな照明が設置してある。
そこから少し下ると怪談で有名な「お菊の井戸」がある。けっこう深いぞ。
お城の広さ大きさに圧倒されながら、西の丸へ。
ここも靴を脱いで長い廊下を歩く(百間廊下)。小さな小部屋が何個もつながって、最後には千姫がお化粧をしたといわれている化粧櫓から外へ。
西の丸から見た天守閣も美しい。
入り口に戻って、駐車場へ。韓国人二名も「すばらしい!」と感激していました。
さすが、日本が誇る世界遺産。どこの城よりも美しく、スケールが大きい。足を伸ばした甲斐があった。
お昼過ぎていたので、昼食の場所を探しながら海岸方面へ車を進めると、韓国人がスマホでラーメン店を検索。
「美味しいラーメン、姫路」でヒットした場所をナビにセットすると、なぜか元の姫路城方面へ逆戻り。
一方通行の国道脇に目標のラーメン店を発見。昼を回っていたので、中はガラガラ。
韓国人に何ラーメンにするか聞くと、とんこつ専門店なのにとんこつはいやだとのこと。自分で検索したのに、とんこつ嫌いか?
しかたなく、とんこつだけど辛くしたラーメンを選んで注文。
無事昼食を終えて出発。国道をのんびり海側を走って、明石へ。けっこう混んでる。
明石海峡大橋を近くで見たかったが、都合がいい駐車場がない。橋を越えてしばらくいくと日帰り温泉とホテルがあったので、その公園の駐車場へ。
駐車場から海へ出ると目の前が明石海峡大橋だった。丁度日が落ちる時間だったので、きれいな写真が撮れた。
神戸の夜景
さて、今日の最後は神戸の六甲山から見る夜景。
神戸から六甲山へ上るケーブルカーの駅まではわかりにくい。ナビが迷って駅を通り越して上りの道路へ。あわててユーターンしてまた下からゆっくりと駅へ。
この時間のロスでケーブルカーは20分待ち。駐車場は有料。待っている人は5-6人。
5分前に入場開始。2両編成で、下側の車両は窓ガラスがなく眺めはいいが寒い。
約10分で六甲山上駅
大阪から神戸までの素敵な夜景が待っていた。展望台には喫茶店があるだけ。まあ、カップルが夜景を見ながらイチャイチャするにはとても良いロケーション。
下りのケーブルにはバスで到着した中国人の団体が乗り込み、ほぼ満員状態に。
さて、遅くなったし、のんびり万博記念公園の太陽の塔でも見て、ホテルに帰ろう。
と、ナビの万博記念公園をあてにして、EXPOシティーの観覧車の周りをぐるぐる、どこが入り口なのかわからず、ぐるぐる。
一度、太陽の塔らしきものが見えたが、どうやってもその近くに行くことができない。
結局、あきらめてホテルへ。
ホテルに着いたのが遅くなってしまったので、食事はホテルの二階にある焼肉店へ。
国産牛の食べ放題。年齢により価格が設定されている。私は60代、韓国人ふたりは70代。とくに年齢を確認できる証明がなくてもOK.
だが、さすがに食べ放題のお肉。オーダー制だが、何を頼んでもイマイチ。でも、三人分のお会計が昨日のすき焼き一人分。
さあ、明日はこのホテルをチェックアウトして、嵐山の温泉旅館だ。