12/6 六日目
京都、最終日 今日で韓国人の友達二人ともお別れ。やっと、自由だああ!!(本心)
朝風呂を浴びて、別に感想も書けない朝食を食堂でいただき、いざ、出発の準備。
今日も、韓国人はマイペース。さすがに慣れてきたが、まだ、いらいらする。
チェックアウトを終えて、裏の駐車場から車を玄関前に着け、荷物を積み込む。旅館の人はだれも出てこない。
さて、道を戻り、渡月橋を渡って右折すると観光駐車場へ。朝なのに観光客がゾロゾロ。
トロッコから竹林へ
駐車場を出ると川沿いを左(渡月橋と反対側)へ。少し歩いて小川を渡ったらまた左へ。10分ほど歩くと踏み切りにぶつかった。
はて、トロッコの駅はどこかいな?うろうろ探して結局踏み切りの右側の細い道を入っていけばトロッコの駅に着くことがわかった。
レンタル自転車店の横を通って、喫茶店みたいなところを抜けると、D51の蒸気機関車が展示してあり、汽車の動輪も展示してある。
この横からトロッコ嵯峨駅の入り口。
駅の切符売り場は満員御礼状態。トロッコってこんなに人気あったっけ?予想外!ガラガラだと思っていた。
次の列車は満員。その次は、行きは立ち席、帰りはガラスがない車両。その次は往復座れるが、なにせ時間がない。
次の行きは立ち席のチケットを買う。待ち時間30分。
トイレを探して隣の喫茶店に入ったら、蒸気機関車が4両も陳列してあった。写真を撮ってトイレに行ってたら、韓国人たちとはぐれてしまった。
しばらくして電話があり、先ほどの踏み切りに居るとか。そこで合流して、大勢の観光客が歩いていく方向へ散歩して時間を調整する。
観光客相手の売店やお寺などを過ぎると、ますます、人出が多い通りに出た。左に少し行くとその右側が竹林の入り口。
どおりで観光客が多いはずだ。まっすぐ行くと渡月橋。湯葉のお店やクレープのお店。流行のタピオカ店も。
さて、トロッコの駅の戻ろうか?と歩き出すと、外国人のカップル(夫婦?)が話しかけてきた。Where is Bamboo Street?
日本人は外国語に弱いもの。私もしかり。あわてて韓国人の友達を呼び、通訳を頼んだ。
私も「竹林はどう行けばいいのか?」くらいはわかったのだが、しゃべることができない。Go to here! と指差すぐらいである。
韓国人の友達の一人は英語ペラペラ。韓国で報道記者をやっていたそうで、海外にも赴任していたようです。
さて、この外国人のカップルを竹林の入り口まで連れて行って、一件落着。
変なところで冷や汗をかいた。
駅まで戻っても時間があったので、蒸気機関車喫茶店でコーヒーブレイク。
やっと改札が始まり、駅構内へ。人があふれている。
立ち席の人は最後に乗り込むことに。
しばらくすると、ディーゼル機関車に引かれて3両のトロッコが駅に到着。
先頭車はガラス無しのオープン車両。これには大勢の観光客が・・・人気なのかな?寒いけど
後の2両はガラガラ あらら、人気がないのね。というか、一つ前の嵐山駅で降りたかな?
3両目の先頭車両に乗り込み、入り口に立っているとすぐに出発。左側はしばらく川に沿って景色が見ることができる。
川下りの船が見えると、車掌がアナウンスで「手を振ってください」と、船の観光客もこちらに向って手を振る。(保津川下り)
しばらくすると、橋を渡り川は車両の右側へ。どちら側に座っても川を見ることができる。
途中、トロッコ保津峡駅からは変な鬼のような仮面をかぶった人が乗ってきます。
今日は降りる人はいません。この、お面をかぶった人は各車両を回り、一緒に写真を撮ったり写真を撮ってあげたり、どうも営利目的ではなさそう。
終点のトロッコ亀岡駅で一度降りて、そのまま同じ列車でとんぼ返りです。帰りは窓のない展望車の指定席。
駅で待っていた人が乗り終わるとすぐに発車。
やっぱり窓がないと寒いね・・・途中、トロッコ保津峡駅で、鬼仮面が降りていった。ここの区間を往復しているのだろうか?
帰りの保津川の景色も飽きて、早く着かないかな・・・と、すぐにトロッコ嵐山駅に到着。
トロッコ嵐山駅はトンネルの中の駅。ホームから階段を上ると駅の入り口に出る。
駅横のトイレに駆け込み、竹林散策の準備万端整いました。
駅前にはたくさんの観光客とそれを目当ての茶店。観光客の流れを逆に行けば竹林にいけるはず。
突き当たりの大きな沼を左に上るとすぐに竹林が現れる。そこからしばらくは竹林だらけ。
こちらから歩く人と向かい側から歩いてくる人、まるで竹下通りにきているような人ごみ。
テレビの番組では、道の真ん中に丸い休憩場所があって、そこに寝そべると竹に囲まれているように感じると・・・
その丸い休憩所がないぞ!有名になりすぎて取っ払ったか・・・別の竹林かな??
左右に広がる竹林の同じような景色をしばらく歩くと、竹林が開け、お寺が現れる。左側に天龍寺の入り口。
少し先に野宮神社、その入り口を右に進むと、なんと、数時間前に道を尋ねられた竹林の入り口に。
時間があれば神社やお寺を散策できたが、なにせ帰りの飛行機の時間が決まっている。
観光客の流れに任せてメインストリートを渡月橋方面に早足で・・・昼食はどうしようか?
天龍寺の正面も見向きもせず、道の両側には飲食店もたくさんあったが、とりあえず、突き当りの渡月橋に到着。
空港へ
昼飯をどうしようかと考えながら車を停めた駐車場方向へ左。
そば屋、ゆば定食? 結局駐車場に到着して、車で昼食を食べる場所を探すことに。・・・
ナビを関空に設定して、高速を使わずに一般道で、途中で昼食場所を探すことに。
けっこう混んでる。なかなか、これといったレストランや食堂がない。ウウム、考えてはいたんだが、空港へ直行!!
高速道路へ進路変更。やっぱり一度大阪に入るんだなあ。
やっと湾岸へ入って、泉佐野で高速を下りる。そうそう、レンタカーを返す前にガソリンを満タンに・・・
そうそう、今夜宿泊するりんくうタウンの状況を確認しよう。
観覧車が見えるとりんくうタウンの中心、りんくうタウンの駅。
なんかそんなににぎやかじゃないね。ということで、GSめざしてゴー!!
ナビで探したレンタカー会社推薦のGSは結構遠い。ぐるっとりんくうタウンを回って裏のほう。
昨日、満タンにしたので、10L程度入れて、いざ空港の有料道路へ。ナビ頼り。
高速下りた通りへ戻れば関空の橋へつながる有料道路へ。
そうそう、帰りはしっかり往復分料金取られる。いくらかな?500円なら良心的。1,000円ならボッタクリ。と韓国人と話しながら料金所の料金は?
940円でした。ううむ、ボッタクリなのか、良心的なのか?どちらにしても車はここを通らないと空港に行けないのだ。
出発ターミナル前に車を停めて、韓国人を送りだす。さてレンタカーを返しに指定の駐車場に行こう。
結構簡単に駐車場は見つかって、手前で担当者が手を振っている。ナンバーを見ればどこのレンタカー会社かはわかるようだ。
駐車場所を指定され、そのまま待っているとニッポンレンタカーの担当者が現れる。給油レシートを見せると、何もなくOK.
荷物を降ろして、空港のレンタカーカウンターへ 当初の時間より早かったので、少し払い戻しがあったようだ。良心的!!
早々に、第一ターミナルの出発カウンターへ。
大韓航空 およよ、まだカウンターにいるよ??何か問題があったかな??
理由はわからず、とりあえず、3階のレストラン街へ・・そう、まだ昼飯が・・・
レストラン街をぐるぐる回っているうちに寿司で決着。韓国人は寿司が大好き!
韓国人の友達二人はうどん付きの寿司定食、私は寿司だけ。あと、ビールです。なんと日本酒の追加。これも韓国の友達のおごり。
出発ゲートへ一緒に行ってお別れ・・・ちなみに中央のゲートは無茶混み、左右が空いていた。
荷物検査ラインにふたりが消えると、私の任務は終了。ああ、やっと開放される。すぐに空港を離れよう。未練はない。
りんくうタウン プレミアムホテル
さあ、今宵の宿へ 関空の駅からりんくうタウンまで電車で一駅。
りんくうタウン駅でプレミアムホテルを探す。地図にはあるが、かなり遠い感じ。あらら?
方向的にだいたい歩いていくと、さっき、韓国人に血圧計を買ってあげた、ヤマダ電機。
そうそう、帰る前に血圧計がほしいといっていた韓国人の友達に、家電量販店を探しながら泉佐野を探していると、メンバーになっているヤマダ電機を発見。
ポイントが溜まるぞとウキウキしてパナの特価品を二台ゲット!お会計をすると、ポイントカードを持っている私がなぜか支払うことに。
韓国人の友達はうれしそうに、「有難う!」と、私は、なんで?? まあ、いいか、というお店でした。
そのヤマダ電機を過ぎてもホテルらしき建物は見えない。
しばらくすると、プレミアムアウトレットという大きな建物が。その前に大きな駐車場が・・・
歩道橋を渡って、プレミアムアウトレットの建物内へ。ホテルと同じ「プレミアム」という名前が付いているから、系列かな?近くにあるよな?
そう、プレミアムアウトレットの中をぐるぐると回ってホテルを探しましたが、どこにもなし。
洋服や靴や食堂があるがホテルはなし。来たところに戻って、今度はアウトレットの外側をとぼとぼと。
ぐるっと回ると、比較的大きな建物が、これか?と行ってみると違う。
その先に少し小さな建物が・・・近づいてみると「プレミアムホテル」の看板・・・見えないじゃん!!近づかないと・・・
それに、全然「プレミアム」じゃない!!!外観
まあ、やっと今宵の宿が見つかったので一安心。
フロントは普通。プレミアムではない。左側にレストラン。けっこう広いがだれも入っていない。
部屋は2階。和室 まあまあ、こんなもんか でもプレミアムではない。
どうも、1階のレストランは今宵の夕食場所ではなさそうだ。
先ほどのプレミアムアウトレットの食堂を探しに外出。中をぐるぐるまわってもない。
アウトレットの外に出て、観覧車のあるりんくうタウンへ。
歩道橋を渡るとすぐにりんくうタウンのレストラン街。
いろいろあるが、どれもいまひとつ。日帰り温泉の誘惑に勝って、観覧車を抜けるとりんくうタウンのメインストリート。
なんと、ここにフードコートがあるではないか?けっこう大きい。
ラーメンやどんぶりもの、ううむ、どれもいまいち。
結局、遅めの寿司がまだ残っていて、食欲がわかず、ホテルへ戻り。まあ、いい散歩。
ホテルの自動販売機で缶チュウハイを買って、つまみはなし。ウウム、どこがプレミアム???
部屋は寒い!!! エアコンを付けても寒い。テレビを見ながら缶チュウハイを飲んで、寒いから風呂も入らず、エアコン付けっぱなしで寝る。
ちなみに布団はせんべい布団と上掛けだけ。こら寒いよ!! どこがプレミアム!!! ミネラルウォーターもサービスなし。
ああ、やっと明日は自宅に帰ることができる。
京都、最終日 今日で韓国人の友達二人ともお別れ。やっと、自由だああ!!(本心)
朝風呂を浴びて、別に感想も書けない朝食を食堂でいただき、いざ、出発の準備。
今日も、韓国人はマイペース。さすがに慣れてきたが、まだ、いらいらする。
チェックアウトを終えて、裏の駐車場から車を玄関前に着け、荷物を積み込む。旅館の人はだれも出てこない。
さて、道を戻り、渡月橋を渡って右折すると観光駐車場へ。朝なのに観光客がゾロゾロ。
トロッコから竹林へ
駐車場を出ると川沿いを左(渡月橋と反対側)へ。少し歩いて小川を渡ったらまた左へ。10分ほど歩くと踏み切りにぶつかった。
はて、トロッコの駅はどこかいな?うろうろ探して結局踏み切りの右側の細い道を入っていけばトロッコの駅に着くことがわかった。
レンタル自転車店の横を通って、喫茶店みたいなところを抜けると、D51の蒸気機関車が展示してあり、汽車の動輪も展示してある。
この横からトロッコ嵯峨駅の入り口。
駅の切符売り場は満員御礼状態。トロッコってこんなに人気あったっけ?予想外!ガラガラだと思っていた。
次の列車は満員。その次は、行きは立ち席、帰りはガラスがない車両。その次は往復座れるが、なにせ時間がない。
次の行きは立ち席のチケットを買う。待ち時間30分。
トイレを探して隣の喫茶店に入ったら、蒸気機関車が4両も陳列してあった。写真を撮ってトイレに行ってたら、韓国人たちとはぐれてしまった。
しばらくして電話があり、先ほどの踏み切りに居るとか。そこで合流して、大勢の観光客が歩いていく方向へ散歩して時間を調整する。
観光客相手の売店やお寺などを過ぎると、ますます、人出が多い通りに出た。左に少し行くとその右側が竹林の入り口。
どおりで観光客が多いはずだ。まっすぐ行くと渡月橋。湯葉のお店やクレープのお店。流行のタピオカ店も。
さて、トロッコの駅の戻ろうか?と歩き出すと、外国人のカップル(夫婦?)が話しかけてきた。Where is Bamboo Street?
日本人は外国語に弱いもの。私もしかり。あわてて韓国人の友達を呼び、通訳を頼んだ。
私も「竹林はどう行けばいいのか?」くらいはわかったのだが、しゃべることができない。Go to here! と指差すぐらいである。
韓国人の友達の一人は英語ペラペラ。韓国で報道記者をやっていたそうで、海外にも赴任していたようです。
さて、この外国人のカップルを竹林の入り口まで連れて行って、一件落着。
変なところで冷や汗をかいた。
駅まで戻っても時間があったので、蒸気機関車喫茶店でコーヒーブレイク。
やっと改札が始まり、駅構内へ。人があふれている。
立ち席の人は最後に乗り込むことに。
しばらくすると、ディーゼル機関車に引かれて3両のトロッコが駅に到着。
先頭車はガラス無しのオープン車両。これには大勢の観光客が・・・人気なのかな?寒いけど
後の2両はガラガラ あらら、人気がないのね。というか、一つ前の嵐山駅で降りたかな?
3両目の先頭車両に乗り込み、入り口に立っているとすぐに出発。左側はしばらく川に沿って景色が見ることができる。
川下りの船が見えると、車掌がアナウンスで「手を振ってください」と、船の観光客もこちらに向って手を振る。(保津川下り)
しばらくすると、橋を渡り川は車両の右側へ。どちら側に座っても川を見ることができる。
途中、トロッコ保津峡駅からは変な鬼のような仮面をかぶった人が乗ってきます。
今日は降りる人はいません。この、お面をかぶった人は各車両を回り、一緒に写真を撮ったり写真を撮ってあげたり、どうも営利目的ではなさそう。
終点のトロッコ亀岡駅で一度降りて、そのまま同じ列車でとんぼ返りです。帰りは窓のない展望車の指定席。
駅で待っていた人が乗り終わるとすぐに発車。
やっぱり窓がないと寒いね・・・途中、トロッコ保津峡駅で、鬼仮面が降りていった。ここの区間を往復しているのだろうか?
帰りの保津川の景色も飽きて、早く着かないかな・・・と、すぐにトロッコ嵐山駅に到着。
トロッコ嵐山駅はトンネルの中の駅。ホームから階段を上ると駅の入り口に出る。
駅横のトイレに駆け込み、竹林散策の準備万端整いました。
駅前にはたくさんの観光客とそれを目当ての茶店。観光客の流れを逆に行けば竹林にいけるはず。
突き当たりの大きな沼を左に上るとすぐに竹林が現れる。そこからしばらくは竹林だらけ。
こちらから歩く人と向かい側から歩いてくる人、まるで竹下通りにきているような人ごみ。
テレビの番組では、道の真ん中に丸い休憩場所があって、そこに寝そべると竹に囲まれているように感じると・・・
その丸い休憩所がないぞ!有名になりすぎて取っ払ったか・・・別の竹林かな??
左右に広がる竹林の同じような景色をしばらく歩くと、竹林が開け、お寺が現れる。左側に天龍寺の入り口。
少し先に野宮神社、その入り口を右に進むと、なんと、数時間前に道を尋ねられた竹林の入り口に。
時間があれば神社やお寺を散策できたが、なにせ帰りの飛行機の時間が決まっている。
観光客の流れに任せてメインストリートを渡月橋方面に早足で・・・昼食はどうしようか?
天龍寺の正面も見向きもせず、道の両側には飲食店もたくさんあったが、とりあえず、突き当りの渡月橋に到着。
空港へ
昼飯をどうしようかと考えながら車を停めた駐車場方向へ左。
そば屋、ゆば定食? 結局駐車場に到着して、車で昼食を食べる場所を探すことに。・・・
ナビを関空に設定して、高速を使わずに一般道で、途中で昼食場所を探すことに。
けっこう混んでる。なかなか、これといったレストランや食堂がない。ウウム、考えてはいたんだが、空港へ直行!!
高速道路へ進路変更。やっぱり一度大阪に入るんだなあ。
やっと湾岸へ入って、泉佐野で高速を下りる。そうそう、レンタカーを返す前にガソリンを満タンに・・・
そうそう、今夜宿泊するりんくうタウンの状況を確認しよう。
観覧車が見えるとりんくうタウンの中心、りんくうタウンの駅。
なんかそんなににぎやかじゃないね。ということで、GSめざしてゴー!!
ナビで探したレンタカー会社推薦のGSは結構遠い。ぐるっとりんくうタウンを回って裏のほう。
昨日、満タンにしたので、10L程度入れて、いざ空港の有料道路へ。ナビ頼り。
高速下りた通りへ戻れば関空の橋へつながる有料道路へ。
そうそう、帰りはしっかり往復分料金取られる。いくらかな?500円なら良心的。1,000円ならボッタクリ。と韓国人と話しながら料金所の料金は?
940円でした。ううむ、ボッタクリなのか、良心的なのか?どちらにしても車はここを通らないと空港に行けないのだ。
出発ターミナル前に車を停めて、韓国人を送りだす。さてレンタカーを返しに指定の駐車場に行こう。
結構簡単に駐車場は見つかって、手前で担当者が手を振っている。ナンバーを見ればどこのレンタカー会社かはわかるようだ。
駐車場所を指定され、そのまま待っているとニッポンレンタカーの担当者が現れる。給油レシートを見せると、何もなくOK.
荷物を降ろして、空港のレンタカーカウンターへ 当初の時間より早かったので、少し払い戻しがあったようだ。良心的!!
早々に、第一ターミナルの出発カウンターへ。
大韓航空 およよ、まだカウンターにいるよ??何か問題があったかな??
理由はわからず、とりあえず、3階のレストラン街へ・・そう、まだ昼飯が・・・
レストラン街をぐるぐる回っているうちに寿司で決着。韓国人は寿司が大好き!
韓国人の友達二人はうどん付きの寿司定食、私は寿司だけ。あと、ビールです。なんと日本酒の追加。これも韓国の友達のおごり。
出発ゲートへ一緒に行ってお別れ・・・ちなみに中央のゲートは無茶混み、左右が空いていた。
荷物検査ラインにふたりが消えると、私の任務は終了。ああ、やっと開放される。すぐに空港を離れよう。未練はない。
りんくうタウン プレミアムホテル
さあ、今宵の宿へ 関空の駅からりんくうタウンまで電車で一駅。
りんくうタウン駅でプレミアムホテルを探す。地図にはあるが、かなり遠い感じ。あらら?
方向的にだいたい歩いていくと、さっき、韓国人に血圧計を買ってあげた、ヤマダ電機。
そうそう、帰る前に血圧計がほしいといっていた韓国人の友達に、家電量販店を探しながら泉佐野を探していると、メンバーになっているヤマダ電機を発見。
ポイントが溜まるぞとウキウキしてパナの特価品を二台ゲット!お会計をすると、ポイントカードを持っている私がなぜか支払うことに。
韓国人の友達はうれしそうに、「有難う!」と、私は、なんで?? まあ、いいか、というお店でした。
そのヤマダ電機を過ぎてもホテルらしき建物は見えない。
しばらくすると、プレミアムアウトレットという大きな建物が。その前に大きな駐車場が・・・
歩道橋を渡って、プレミアムアウトレットの建物内へ。ホテルと同じ「プレミアム」という名前が付いているから、系列かな?近くにあるよな?
そう、プレミアムアウトレットの中をぐるぐると回ってホテルを探しましたが、どこにもなし。
洋服や靴や食堂があるがホテルはなし。来たところに戻って、今度はアウトレットの外側をとぼとぼと。
ぐるっと回ると、比較的大きな建物が、これか?と行ってみると違う。
その先に少し小さな建物が・・・近づいてみると「プレミアムホテル」の看板・・・見えないじゃん!!近づかないと・・・
それに、全然「プレミアム」じゃない!!!外観
まあ、やっと今宵の宿が見つかったので一安心。
フロントは普通。プレミアムではない。左側にレストラン。けっこう広いがだれも入っていない。
部屋は2階。和室 まあまあ、こんなもんか でもプレミアムではない。
どうも、1階のレストランは今宵の夕食場所ではなさそうだ。
先ほどのプレミアムアウトレットの食堂を探しに外出。中をぐるぐるまわってもない。
アウトレットの外に出て、観覧車のあるりんくうタウンへ。
歩道橋を渡るとすぐにりんくうタウンのレストラン街。
いろいろあるが、どれもいまひとつ。日帰り温泉の誘惑に勝って、観覧車を抜けるとりんくうタウンのメインストリート。
なんと、ここにフードコートがあるではないか?けっこう大きい。
ラーメンやどんぶりもの、ううむ、どれもいまいち。
結局、遅めの寿司がまだ残っていて、食欲がわかず、ホテルへ戻り。まあ、いい散歩。
ホテルの自動販売機で缶チュウハイを買って、つまみはなし。ウウム、どこがプレミアム???
部屋は寒い!!! エアコンを付けても寒い。テレビを見ながら缶チュウハイを飲んで、寒いから風呂も入らず、エアコン付けっぱなしで寝る。
ちなみに布団はせんべい布団と上掛けだけ。こら寒いよ!! どこがプレミアム!!! ミネラルウォーターもサービスなし。
ああ、やっと明日は自宅に帰ることができる。
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