マヤ暦を探究！

マヤ暦について、個人的なネーミングを付けている様なので、整理してみます。

先ず現代暦と記入しているのは、古代マヤ暦とは違うという意味ですが、西暦を使って出しているＫinNo.の事です。
それに対して伝統暦は古代マヤ暦の神聖暦ツォルキンの260日周期の暦で、西暦の閏日はありません。

マヤ暦の刻印というのは私が個人的に使っているネーミングです。
ＫinNo.を指していますが、Ｋinというのはその日その人のエネルギーを表しています。
Ｋinに刻印の言葉を当てたのは、その日に刻まれたエネルギーの意味と解釈しているから。

伝統暦は本来、Ｋin…と表示せず、今日なら11・チクチャン と表します。


11・チクチャンは13の月の暦でいうと
銀河の音11・太陽の紋章が赤い蛇と表します。
銀河の音、太陽の紋章、ウェブスペル…などの言葉は、13の月の暦で使っている独自の言葉の様です。

今まで、高橋徹さんの書かれた『マヤン・カレンダー2012』を参考に調べていましたが、
昨日、小原大曲さんの『マヤのリズム』をやっと手にしました。(^^;;
中々手に出来なかったのは、その前に知りたい事をマヤン・カレンダーで調べる為でした。

ハアブ暦はまだ未熟なので、どんどん探究していきたいと思っています。楽しみ～(o^^o)
ハアブ暦は365日周期の太陽暦です。
１ヶ月20日で18ヶ月＋5日の暦。2015年は４月２日が最初の日でした。

この２冊にも限りなく感謝！




今年の４月は面白い月で、西暦２０１５年４月１日はＫ２５８でしが、
旧暦４月１日は西暦に変換すると５月１８日になり、伝統暦ではこの日もＫ２５８になります。
西暦４月１日～２９日までの現代暦と、その間を旧暦に変換した日の伝統暦の刻印が同じなんです。



例えばお釈迦様の誕生日と言われている４月８日。
西暦ではＫ５になり、旧暦の４月８日(西暦2015.5.25)もＫ５になります。

この様に重なる日がどの位の割合であるのか…？
調べていく内に頭がこんがらがってしまいました。(^^;;

例えば60年前に遡り、所ジョージさんの誕生日を例に挙げてみます。
西暦1955.1.26の現代暦はＫ１３３
旧暦1955.01.26は、西暦1955.02.18で伝統暦は３・イミシュでＫ８１。

かなり違います。
ここで、びっくり！！
実は所ジョージさんと私は同じ誕生日なんですが、Ｋ８１は私の母の伝統暦の刻印でした。
偶然にしては…なんだか面白くなって来ました。(o^^o)

今日は５並びの日。色々と感慨深い日です。
連休もマヤ暦探究に精が出そうです。
２０１５.５.５.５.５５.５５ go go go 笑