昨日は下弦の月でした。
朝、目を覚ますと、綺麗な半月の下弦の月が窓越しから観えました。
お月様からのエネルギーは身体と心の両方に影響されますね。
そして今日は旧暦の1月25日です。
ちょっと前まで朝6時が真っ暗だったのに 既に明るくなっていて、夕方17時でも夕陽が差し込む様になっています。
春分の日まで もう少しですね。(*^_^*)
先日のカール・コルマン氏の書籍を翻訳したページが 翻訳されていないページでしたので、改めてコピーしました。
本当は翻訳文を載せたいのですが、長くなるのでブログから読んでください。
コールマン氏と中西研二さんの対談は↓
今日はホゼ・アグエイアス氏が提唱しているドリームスペル暦と私が学んで来たシンクロニシティ研究会の暦の違いを書いてみます。
今日3月3日のドリームスペル暦はK74
シンクロニシティ研究会の暦はK75で表しています。
ドリームスペル暦は閏日2/29をカウントせずに(午前は28日.午後は3月1日)刻印を続けています。
シンクロニシティ研究会では2/29を1日とカウントして、3/31と4/1を同じ刻印にして閏日を調整しています。
閏年の3月生まれの方は両方の暦でズレが発生します。
この調整は伝統マヤ暦にはなく、どちらも独自の解釈で刻印を出している、という認識が必要になります。
上記の暦には毎年の誕生日に巡って来る刻印が重要視されますが…
刻印にはチャクラが示されていて ドリームスペル暦によると毎年巡って来るチャクラは同じチャクラになります。
2015年3月3日の刻印は両方共にK229。
赤い月のコードNo.は9でチャクラは4系。
今年のK74は白い魔法使いでコードNo.14もチャクラ4系。
一方、シンクロニシティ研究会の今年のK75は青い鷲でコードNo.は15で0系のチャクラになります。
シンクロニシティ研究会では閏年の3月生まれの方はその年だけチャクラが変わってしまいます。
訂正 (うっかりしていました。
シンクロ二シティ研究会では、閏年の方は最初からK1を足していました。
ですから、チァクラは変わりません。)
訂正の訂正。。。
シンクロ二シティ研究会では、やはり閏年の3月は、チャクラがかわります。
伝統暦は4年毎に誕生日のチャクラが変わりますから、変わるから間違いではないのですが…
私もアドバイザー時代はシンクロニシティ研究会の内容をお伝えしていたのですが、どうにも納得出来ず自分なりに調べて検証してみました。
マヤ暦の発祥や暦の起源、西暦(グリゴリオ暦)に至る過程。。。など
それで知ったのが、ドリームスペル暦も それを基本にしているシンクロニシティ研究会の暦も本来の伝統マヤ暦とは意味が違い、個人的に調整した独自の暦だったということが判明しました。
マヤ暦だと思って学んでいたので ちょっとビックリしましたが。。。
正しいか?間違いか?という問題ではなく、マヤ暦としての認識の誤りですから、知ることは大事なことなんですね~。
しかし3月の刻印の違いは…
昨日は下弦の月ですが、下弦の月を上弦の月だと言っているのと同じことなんです。
同じ半月でも全く意味の違う半月です。
シンクロニシティ研究会は越川代表が非常に素晴らしい方で、越川代表への人望は会員の方々意外にも厚く愛され、私も個人的にかなり助けて頂きました。
大学時代は人間学を学び 愛と調和を目指している方です。
その人間学に基づいて、あるお二人の関係性から出した調整ですが、伝統マヤ暦を加えると お二人の関係性はめちゃめちゃ濃いんです。
4/1のエイプリルフールの起源も調べれば、なんのこっちゃ!です。
なので、とても残念な気がします。
更に残念なのが、シンクロニシティ研究会の暦を偽物と非難しているグループがいる事。
マヤ暦の基本である愛の暦を学び、インラケッチの精神を学ぶ方々には
それは貴方(自分)に言っていることですよ!と申し上げたいと思います。
もし偽物であったとしても、愛のある越川代表から学ぶことが出来て、私は本当に良かったと思っています。
4年間、素晴らしい体験をさせて頂きました。