綺麗な喉仏

１月１７日(土) 旧11/27

昨日は義父の告別式でした。
お骨上げで観せて頂いた義父の喉仏。
本当に仏様が座っている姿そのものでした。
何度もお骨上げの喉仏を観てきたけど、あんなに綺麗な喉仏は初めて！
写真を撮りたい位でした。
係りの方も、こんなに綺麗に形が残っているのは珍しい！とびっくりしていたんですよ！
写真が撮れなかったのでネットからですが、この写真の様に綺麗な喉仏です。


本当に観音様の様な義父でした。
だから、残された者の柵を全て引き受けて天に上がったと感じた私の直観も、満更間違いではないと思ったの。(o^^o)

告別式の朝、不思議な出来事がありました。
シャワーを浴びていたら急にお湯が止まったんです。
シャワーはハンドルを手で回さないと止まらない様になっていて、私は回していないのに、止の場所に戻っていたんです。
義父が居る事を知らせているんだな～と感じたんです。
葬儀会場のお風呂で、夫が途中から入って来て、何をしてもお湯が出なかったのに、2～3分後に出始めたんです。(^^;;
ずっと、義父に「お義父さん、私の考えている事が間違いなかったら、合図ください！」ってお願いしていたの。(^^;;

お通夜のお坊さんのご説教も有難かったですよ～
『人間は何故死ぬのでしょうか…？
それは生まれてきたから。
生まれてきた命が、死ぬ時を迎えることは当たり前なんです。
でも、生まれてきた事は奇跡で、当たり前ではないのです！
人間として生きている事は苦しみが付き物です。
苦しみをどの様に捉えるか、、、』

当に水山蹇の内容そのものですね。
今日で水山蹇の掛が終わります。。。

易経メルマガより
水山蹇（すいざんけん）の卦：大きな障害によって前進を阻まれる険難の時
国家の険難を救おうと、王の臣下は名誉や出世や報償などを考えず、身を粉にするが力及ばず。
険難の時は努力しても報われないこともある。
それでも、成果を問わず尽力すべきと教えている。
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義父の現在の易経を私の観方で出してみて驚きました。
昨年の誕生日から『水山蹇』(´・_・`)

天の采配は、厳しくとも無限の愛を放っている事を、新たに思い知らされたのでした。

感謝 × 無限大 愛