クロス・ロード

宇宙のシンボル正十字。
いつも その中心にいて自由にどこにでも行けるように。。。
☆なりたいな☆

♡ラブレター♡ ~見知らぬあなたへ~

2015-01-25 08:55:48 | ブログ シェア
♡ラブレター♡
~見知らぬあなたへ~



http://www.fruitfulenglish.com/customers_public/contents/NL201412.pdf

● Fruitful English's Dandelion Newsletter
a lOVE letter
by Erii from Tokyo, Japan

私はアメリカに住んでいた頃、ラブレターを「貰った」ことがあります。なぜ貰ったをカッコに入れたかというと、厳密に言うと、貰ったのではなく、拾ったからです。私は悲しいことに人生で一度もラブレターを渡されたことがありません。

でも唯一一度だけ「貰った」ラブレターは何十通ものラブレターに匹敵する感動でした。その日の話を書こうと思います。

私はその頃ど田舎に住む大学生でした。周りにはとうもろこし畑しかない私の町は、高速で一時間走らないとまともに買い物もできる場所がありませんでした。普段ならば友達と出かけるところ、その
週末は一人の時間が欲しく、一人きりで出かけることにしました。
ガソリンスタンドで巨大なコーヒーを買い、爆音で音楽を聴きながら、とうもろこし畑と草原に囲まれた道を時速 80km で一時間走り続けました。
I have Van Gogh's ear for music. つまり私はとてつもない音痴です。けれど音楽に負けないぐらいの音量で歌い続ける、
なんとも爽快な気分でした。こんな女性だからラブレターもこないはずです。

目的地に着き、私は何時間かモールで服や雑貨などを見て回り、本を 3 冊買い、その後日本食品店で食材を買いました。満足した私はパネラというベーカリーでご飯を食べることにしました。

シーザーサラダとパンのボウルに入ったクラムチャウダー、そしてやっぱり大好きなコーヒー ( ヘーゼルナッツフレーバー ) を注文しました。
その日は絵はがきで見るような青空で、気温もちょっと涼しいくらいのとても快適な日だったので、外に座ることにしました。
二つ椅子があるテーブルを選び、私は片方に座りました。
そしてもう片方に鞄を置こうとした時でした、その椅子の上に白い封筒が置いてあるのを見つけました。

普通なら自分のものでない手紙など開けないけれど、その封筒には"Dear Stranger" と書かれていました。
ざっと訳すと「見知らぬあなたへ」ということです。
なんとなく開けることに罪悪感を覚え、でも手放すこともできなくなり、私は手紙を鞄にしまい、急いでクラムチャウダーを喉に詰め車に戻りました。

早く開けたくて仕方がなかったけれど、こんな素敵なものをこんな薄汚いボロ車で開けてはいけないような気がしました。

我慢してまた少し車で走り、赤い木造のアンティークショップの隣にあるベンチに座って読むことにしました。

手紙を開けると、何の可愛げもない白い紙に女性か男性か区別がつかない字で短いメッセージが書かれていました。一字一字覚えていませんが、ざっと訳すとこのような事が書かれていました。

*********************************************
「あなたへ、私はあなたを知らない。
だからこそ、どんな時でも私はあなたを応援している。
どれ程ひどいことをした時も、どれ程辛い時も、どれ程人に嫌われようとも、私があなたを信じ、応援している。
この世のどこかであなたを応援している人がいることを知っていて欲しい。
いつか知らずと出会っているかもしれないね。 愛を持って、私」
**************************************************
正直内容は何でも良かったのだと思います。私が開けて確かめたかったことは、本当に「私」のための手紙なのかどうかでした。
「私」と言っても "Dear Erii" と書かれた手紙を求めていたわけではもちろんありません。
私のような見知らぬ人にこんな親切をしてくれる人が本当に世の中にはいるのかどうかを私は確かめたかったのです。

誰かが置き忘れた手紙でもなく、いたずらでもなく、見返りのない小さな幸せを配っている人達が本当にいることに私は感動しました。
「こんな素敵なことがもっと世の中に増えればな」と思っていました。
そしたら数年後、まさかの出来事が起きました。

皆さんは "The Love Letter Project" という団体を聞いたことがありますか?
Fiona McGlynn さんという若い女性が 2013 年に立ち上げたものです。

彼女達はまさに私が拾ったようなラブレターを世の中にもっと増やそうという呼びかけをしています。

小さなきっかけで始まったこのプロジェクトには今では世界中の人々が参加しています。メールではなく、紙と鉛筆で書いた愛の込もった手紙を見知らぬ誰かに置いていく。

バカらしいと思う人もいるかもしれないです。

どう思うかはあなた次第ですが、もし共感してくれるなら、あなたも一通見知らぬ誰かにラブレターを書いてみてはいかがですか?
性、民族、宗教、人種、階級などくだらない「枠」に捉われ争いが絶えない世の中で、見知らぬ誰かに見返りのない「愛」を届ける。
なんとも素敵だと思いませんか?
普段の英語を活かして一通誰かに届けてみませんか。

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僕は夜空を見上げる時、よくこんなことを想います。

「いま、この時に、同じ星空を眺めている人たちは一体どのくらいいるのだろう?
一度も会ったことも見たこともない人と今こうして星々を眺めながらリンクし、この瞬間を共有してる。

誰とも分からないけれど、僕と同じように空を見上げては何かに想いを馳せる・・・
自分自身のこと、誰か大切な人のこと、この世界の様々なこと。
心配や悩み事だけでなく、未来への希望やまだ見ぬ人への憧れなんかも抱いたりして。

そうしたみんなの想いが、キラキラと光り輝く星々のように素敵なものであるように願う。
一つ一つのきらめきが、それぞれに価値を持っていることを願う。

そして自分自身を振り返る。
僕の抱く想いは、意図は、輝きを放つものだろうか、って。
暗澹としてないか、って。

せっかくこうして世界中の人と星空でつながっているのに、
心を共有しているのに、
陰鬱になるようなこと考えてちゃダメだ、って。
自分に宿る価値を信じなくっちゃ、って。

この世界の全ての人に光り輝く恒星が宿っていると思えるなら、
自分自身もそうなんだと、心からそう信じられるようになりたい。

肉眼でとらえられるそう多くはない星たちの奥に、それこそ無数の輝きが秘められている。

まだ僕たちは星の卵か幼子なのかもしれない。
でも、自分の輝きに気がつけば、さらに大きな光になれると思う。
存在という引力で周りを引き寄せながら。

きっとその光の結集が Universe とか Cosmos って呼ばれるもの。
もちろん、僕もその内の一人。

そして、今僕の眼差しが向いている先の星――そう、 あなたも。 」

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CIさんのブログをシェアさせて頂きました。
画像は、ブログ『道』さんから拝借しました。
志が同じブログ仲間…ありがとうございます!!

光の経済~トランス・システムへ挑む―その1(再)

2015-01-24 05:56:33 | ブログ シェア
光の経済~トランス・システムへ挑む―その1、その2 (再)
2014年1月23日

光の経済~トランス・システムへ挑む―その1(再)

経済のもともとの成り立ちは、シリウス・プレアデス・アヌンナキと宇宙の気運がくだり、アヌンナキが地球の黄金を二ビル星のシールド補修の材料としてもちかえることになったことにも起因し、その支配機構として地球に古代4代文明を築き、ピラミッド型の階級制を如き、人類を黄金採掘の労働力として永々と奴隷化してきました。
人類は黄金を集積するため侵略や虐殺を行う歴史を宿命的に負ってきました。

また近代、地球でもオゾンホールの補修に数万トンの金が使用されました。オゾンホールが温暖化の影響といわているのは方便で、実際は闇の軍事公害や公にされていない宇宙開発による自然破壊が圧倒的な環境破壊をもたらしています。
二ビル星が黄金を必要としたミニ版とも言えます。

地球の黄金はレイラインを始め、地球全体が黄金に覆われており、海水に含有されている量などを考えると、全部で数万トンしかないという経済のプロパガンダは、支配のための戦略にすぎず、隠匿された黄金は地球の各所に大量に保管されています。

つまり経済価値の裏付けとされてきた金・銀・プラチナなどの財宝は実質経済を遥かに超えた量があることになります。
金本位制経済という原則は、人類からすべてを搾取するため物質的欲望を煽りたて、傲慢や怠惰の隙をついて心象を操ってきました。

黄金はもともと空気に触れたままでは500年ぐらいで風化してしまいますから、保管には特殊な技術が必要です。
自然の状態にしておけば自然に還るものを、古代アステカ文明でおきたスペインの黄金略奪のように、それまでは神秘で神聖な世界との橋渡しの神事に使用していた黄金を、権力維持の原資として略奪した歴史は、大航海時代から世界的な規模になりました。

このようにアヌンナキ以来、黄金が宝物であると洗脳されてきた人類の歴史、そして経済のあり方を、根本的に人類のための経済(自然な生活環境)に切り替えるためには、貨幣や財宝に依存してきた意識が、自らに最悪な環境をもたらしていたことに気づくこと、世界の金融が確実に崩壊し変化を始める時期、経済を見守ってゆくには、史実を正しく理解し、黄金に対する移入観念を白紙に戻し、ゼロスタート地点に立つことが、最も効率的な機会を齎します。

地球の健全な環境を取り戻すには、黄金を自然に還元しなければなりませんが、風化して水に溶け蒸発し、地球環境の改善に伴って、適切な雨となってバランスよく再配分されます。
また次元上昇に伴い「五風十雨」と言って,地球全体が温暖な地中海気候に移行して,5日に一回適当な風が吹き10日に一回適当な雨が降る、理想的な気候になることが古代から予言されています。

一方では、現在の金融システムや交易、そして個々の生活を維持しながら新しい地球社会へひとり残らず超脱することを目的として、そのための物々交換、そして貨幣のない経済を「光の経済」と称して、その本質に挑んでみたいと思います。



2014年1月23日
光の経済~トランス・システムへ挑む―その2(再)

経済を原理的にあるいは歴史的に考えてみたいと思います。
「経済」は、漢字文化圏では、世の中を治め人民を救うことを意味する「経国済民」の略語として使われました。
今でも国家が国民から付託され、国民のために国家が経済を発展させるものだと錯覚させる伝統的な標語ですが、もともと経済の「経」は、「経緯」の「経」で、織り成すための経(たて糸)と緯(よこ糸)の意味でした。

経の持つ意味「たて」社会、つまり王朝など階級制度を基本とした社会の仕組みの中で経済は発展してきました。
近代になってようやく世界はアメリカの自由民主主義という名のもとに縦社会への挑戦、非営利の横社会への転換が始まりましたが、実態としては「革命」や「チェンジ」は名ばかりで、今の今まで自由民主主義という看板を掲げながら、万古から引き継がれ君臨してきた世界の王朝を隠れ蓑に、世界を支配下に置いた金融マフィアによる軍事独裁体制が敷かれていました。

なぜこのような先鋭な社会のシステムが堂々とまかり通ってきたのか、分断による人類の奴隷化はどのように築かれてきたのか、その根本原因は、この「経緯」の中にありました。
アヌンナキがどのように人類を奴隷化したかは、その1で述べましたが、宇宙の仕組みは決して陰陽の原則から離れません。
アヌンナキによる超科学的戦略による縦社会構築の反面、歴史の中には確かな横糸の希望の光が輝き続けていました。
それは宗教の中にも「真理」として「道」として、あるいは「性(いのち)」として秘密の内に伝承され、そのエネルギーは人々の良心(スピリチュアル)と呼応して脈々と生き続けてきました。

中国の漢の時代で緯書(いしょ)という書物がありました。
現代も学者の世界は、経書中心の学問社会ですから、このように緯書は「儒家の経書を神秘主義的に解釈した書物」として扱われています。
しかし実際には神秘主義的というのは存在の根源を探求しているため、人の尊厳をあらたにし、独裁王朝の存立を危うくするため、事につけて迫害され抹殺されてきたのが人類の歴史そのものと言えます。
今、終わろうとしている16000年の歴史が、その戦いの歴史でした。

ちなみに儒家では、七経(詩・書・礼・楽・易・春秋・孝経)に対して緯書が作られ、これを七緯(しちい)と総称しました。
緯書は、天文占など未来記の内容を含むものも含んでいます。
緯書の原本は隋の煬帝により禁書処分されて散逸しましたが、神話や伝説、迷信などの由来を明らかにする一方、天文や暦法、地理などの至理を豊富に含んでいました。
主な緯書として易緯乾鑿度・書緯考霊曜・詩緯含神霧・礼緯稽命徴・楽緯動声儀・春秋元命包・孝経援神契・尚書中候握河紀・論語讖比考・河図括地象・洛書霊準聴・緯済などがあり、今、宇宙から伝えられている数や幾何の真理に至る奥妙な性理が、当時すでに天人一体となって伝えられていました。
しかし、これら人類の貴重な遺産は、為政者によって異端とみなされ歴史から葬られていたのです。

西洋の神秘主義も、創造主と自己との合一体験、すなわち必然的に自己からの脱却(悟りや解脱)、あるいは自己という枠を突破する(次元上昇・進化)ことを意味していました。
日々の精進によって「経」から「緯」へ進化できる空間は古代からあり、弾圧を避けるため隠され、一方ではカバールやイルミナティのように、聖なる光のものが人類を支配する闇へと落ち込んでゆきました。
真理への道は歪められ、人々は安楽を求め物質欲へ奔らされ、壮絶な世紀末を演じてきました。

縦社会の行き着いたところ、それが2012年までの地球の歴史でした。
2013年から180度変わって横社会が浮上しました。
経済は市民自らの手によって営まれる生活の仕組みに変わり、言うならば、横の「緯済」の時代、真理への道にはいりました。
「緯済」は横一線の平等な仕組みで、搾取するための仕組みである金融、あるいは道具としての貨幣も必要ありません。
物々交換は本来の生活様式で、豊かな感性の中で物を分別したり執着する必要もなく、自然に生活が営まれるよう源に回帰してゆく世界です。

いま世界が標榜する新しい経済の仕組みはあくまでも一時的なもので、いかに早く物々交換を実現させるか、そのためには今の経済をどのように導くかの知恵を持ち寄ることが最も大切です。
そのコミュニティの形成から始めます。
やがて物々交換も必要としなくなり、超科学の生活必需品のコピー装置も普及します。
このような宇宙の技術は将来人類に齎せられるものではなく、もう30年以上前に日本の研究者も参加しアメリカの研究所で宇宙人から伝えられて実験が終わって実在するものです。

あるフランスの哲学者がこう言いました。
人類の歴史を動かしてきたものの根本は、宗教の次が哲学思想、そして現代は経済であると、つまり経済も宗教や哲学思想と同じような心の分野で人々を家畜から隷属化へ転換する資本だと考えてきたのです。

私たちは現実からかなり隔離された環境に閉じ込められています。
めまぐるしく変わる電化商品、通信機器、車、同じところをぐるぐると回され、目先を変えて日々の糧を搾取される仕組み、詐欺的幻想世界で意識は朦朧とし、それが経済だと思い込んでいます。
身近な環境に惑わされることなく、すべてのシガラミを避けて、鍵のかかっていない門を開き、その先にある実のある豊穣世界に踏み込みたいと思います。

《道》さんのブログより
http://blog.goo.ne.jp/oppt777/e/654da05b259e6ed0f6effd61e1d14cb8


拡がるエネルギー

2015-01-23 08:18:54 | マヤと易教
1月23日(金) 旧12/4 師走 地沢臨1/20~2/18
臨とは、希望の意。
幕府軍艦「咸臨丸」の臨は地沢臨から名付けられました。
写真はネットから拝借


共振の月(銀河の音7の月)(1/10~2/6)

今日のマヤ暦刻印K190(絶対拡張キン)
太陽の紋章:白い犬
忠実・ハート・愛する
WS:青い夜(1/16~1/28)
直観・豊かさ・夢みる
銀河の音:8
調律・完全性・調和させる・かたどる
鏡の刻印:K71
銀河のパートナー:K60
ガイドキン:白い魔法使い
魂のセット:K189~192
鏡のセット:K69~72
易経:艮為山(ごんいさん) K189~192
止まるべき時に手厚く止まる。
止まる時は自由に止まり、動く時は自由に動く。

今日は260日周期のツォルキン暦に13回だけ回る《絶対拡張キン》です。
絶対拡張キンは拡げる力があります。
良いも悪いも拡げるので、易経で言うと貞正(志良く) 、意図が純粋である事が大事ですよ~。

そこで、告知!!
2015.2.22~23日に自宅イベント(旭川)を開催する事になりました!*\(^o^)/*
今回は日程と決まっているヒーラーさんをお知らせします。

お一人目は
虹の治療院・伊藤文博さん。
素晴らしいライトワーカーさんです。
http://blog.goo.ne.jp/with-light/e/d82833426ec899a1bf525f7c36d8f769

もう一人は、麻未ちゃんの相方で札幌で活躍している秦ミチコさん。
ミチコちゃんのブログ
http://ameblo.jp/la-lune-m/entry-11977000693.html
オルゴナイト作成WSです。



在庫が殆どなく、WSで作成して頂けます。
(今のところ22日のみですが…)

お馴染みの斎藤 麻未さん
今回は観音様の絵を描く方とのコラボで
『観音様・色言霊メッセージ』


『陰陽五行と易経を加えたトリコロールカラーセラピー』でご参加くださいます。

もう一方は日程調整中
お馴染みの、岸田 麻子さん
『トゥリーディング』と『毒だしフットマッサージ』が融合しちゃって、毒だししながらお足と対話。。
麻子ちゃんの進化も素晴らしい!!

後は物品販売、手作りパンやお母さんの手作り料理(プロ並)もご用意する予定です。
私の手隙の時には、マヤ易リーディングもさせて頂きます。
サイコロの易占いも天からの啓示を受けますよo(^_^)o

イベントの日程をマヤ易で観ると
K220(震為雷)音12とK221(火地晋)音13
赤い月のウェブスペル(潜在意識) 最後の2日間です。
赤い月の性質:清める・流れ・ビジョン・改革・月の叡智・自分を思いだす・宇宙との交信

いんでないかい!o(^_^)o
眩しいほどに美しい光を放っている皆様です。

各タイムラインを超えて、新しい時へ

2015-01-23 03:34:33 | ブログ シェア
http://www.celestialvision.org/journal/2014/11/1/timelines-of-transcendence-transport-us-into-the-new-time.html

(超越タイムラインに乗って「新しい時」へ)
Timelines of Transcendence Transport us into the New Time

各タイムラインを超えて、新しい時へ

この強力な時期、新しいエネルギーは地球平面上に染み出していて、より深い目覚めの時の種まきをしています。
先を見越している者や他の光の存在は、窮屈なシナリオに捉えられたどんなものにも目覚めをもたらようデザインされたヴィジョンを受け取っています。
超越は、古めかしいアイデンティティを超えて新しい、また往々にして、想像もできないほどの存在領域に移行することを求める私達にとっての主要テーマです。
新しいエネルギーは、私達が限定的信念(限られた職業選択・人間関係・アイデンティティ・その他諸々の原因となるもの)を超えてゆくことを後押しします。
ある意味、こうしたエネルギーは私達自身を超克するように支援しているか、もしくは、私達が自分の信じる自分になれるようにサポートしているのです。

次の蝕のエネルギーは今まで以上の高みに私達を押し上げます。
それは私達の今の限界を超えたところ、各タイムラインを俯瞰できる状態を少し経験できる機会を与えます。
これは作り話ではありませんし、子供が寝る前に聞くような「とっても素敵なお話」でもありません。
超越への旅を進めていくためのステップなのです。
限定的信念を超えようという意志をもつ人々は、制限のない在り方への心構えを確かなものにするために様々な試練に直面するでしょう。
私達は孤独な旅人ではありません。あらゆる場面で宇宙が味方し、タイムラインを跨ぎ超えて活動するのに必要なリソースを提供してくれます。
私達がすべきことは、私達自身を信じる意志を持つこと、この新しい道での歩みを信頼すること、奥深いレベルで過去を癒して執着を解き放つことです。

超越への意志は障壁フィールドを起動する

制限を越えようとするどんな選択も障壁フィールドを触発します。
意志をもつ時はいつでも、実現しようという私達の意志に立ちはだかるあらゆることを刺激してしまうのです。
そうして呼び起こされたものは、癒えていない感情や限定的な信念、癖、三次元の人生行路に引き止める人間関係に私達が気づくのを助けてくれます。
障壁フィールドの内側で、今も私達が囚われている色々な恐れが動き出し、私達にその仕事を片付ける用意がないことを告げるのです。
幾らかの人達はこの重要な節目で尻込みします。しかし尻込みするのではなく、障壁を自らの信念を強めることや私達の精神的なつながりを再確認するチャンスとみなすこともできます。
障壁をチャンスに変えることが、これまで私達を濃くて低い振動状態の人生に縛り付けてきた状況を飛び越えさせる力となるのです。

自分を愛すること&自分を許すこと、それが超越(限界突破)の本質

自分を愛して許すことがリミットを超えるに当たって一番重要なことです。障壁フィールドが始動した時、自分のレパートリーにある幼い自己は恐れで一杯になるかもしれません。
まだ未解決の感情から抜け出せずにいる自己はブレーキを掛けるかもしれません。
この強い影響力のある期間中、あなたはレパートリーの中の自己達と高度なレベルで一緒に活動することで癒しの力を得ます。
自分自身と他者に対する無条件の愛がリミットを超えるための秘訣です。
無条件の愛に変化していくの合わせて、自分自身にも優しくなること。
この変移はあなたに、愛でないもの(憎悪)が愛されて執着がなくなるという記憶をもたらすでしょう。
愛でない瞬間に対して感謝を覚える時、あなたは超越がもたらす真の愛に入ってゆく準備が整うのです。

過去のトラウマに囚われている幼い自己の親に、進んでもう一度なる

高いレベルでの気づきは、あなたが遭遇する様々なハードルを過去のものにする助けとなります。
また、決め付けることなく自分自身を観察することができるようになります。
悲しみを感じたり意気消沈したとき、寂しさや恐れを感じたときには、自分を許してあげてください。
抵抗したり後ずさりしても、自分を許すのです。何が起きても決め付けたり責めたりしないで、あるがままにするのです。
あなたの思考は、あなたを気分良くしたり打ちのめしたりする力を持っています。
トラウマを抱えた感情が動き出したら、自分に愛を送りなさい。若く幼い自分に寄り添うのです。
打ち捨てられ、愛されていないと感じている自己達の傍らに座ることです。
そうした若い自己達にとっての愛情と理解のある親、およびガイドに進んでなりなさい。あなた自身の若い自己達の親に再度なるということは、内的な統合をもたらします。
各タイムラインを俯瞰できるようになるためには、それが必要不可欠なのです。

各人生(転生)の間にあるバリアーを超えること

数多くのライトワーカーが過去の関係を終了させる目的でこの人生に入ってきました。
そのことは、<新しい地球>への移行を支援するという私達のスピリチュアルな目的に気づかせる下地になっています。
それぞれの人生間のバリアーを弱めることで、過去の生涯における関係が、次元拡大した存在としてのあなたを自覚させるのに役立ちます。

新しい地球へのシフトは、他の全てのものと自らの内面とのワンネス(一体性)のヴィジョンの上に築かれています。
ヴェールを透かして個別の様々な人生を見るとき、色々なタイムフレームにわたって同時に転生しているパラレルな自己達との意識的な結び付きが明らになります。
私達が自分自身のパラレルな局面とのワンネスを確立するとき、多くのレベルでスピリチュアルな理解を深めて完全なものにするのです。
この内的な統合に関する概念は、新しい種類の自己愛へと導きます。
その愛は、今の私達が自分だと思っている自分に向けている愛を超えるものです。
自分自身のすべての側面と内的な結び付きを作ると、あなたは新たにフォーカスした自分を迎え入れ、意識内のパラレルな側面の全てを抱き込んで一緒に働けるようになります。
この転換の際に、最初、あなたは今焦点化している自分から抵抗される経験をするかもしれません。
でも、穏やかに愛をもって、この移行を粘り強く進めてください。

道を示す者(Wayshower)の役割をこなしてゆく

超越タイムラインの内部で、あなたは無限かつ神聖な存在として、自分自身と他者と環境、そして全ての生き物と交わります。
超越タイムラインは多くの強力なブレイクスルー(現状打破)をもたらします。
創造性が増大し、あなたの認識力も広がります。あなたは輝かしい健康を体験します。
皆を支援したいという願望が強まります。他の人達がどんな形で制限された人生に縛られていようと、彼らがそれを克服するのをサポートしようと模索するとき、あなたはあなた自身の限界を突破するのです。
このことがあなたに、より一層、道を示す者としての役目を果たさせ、新しい時に導くことになるのです。

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障壁フィールドとここで訳した「the Obstacle Field」は、禅で言えば「関」(修行の進展を阻む何か)に当たるかもしれません。
人間、生きている以上は様々な葛藤やら悩みやら問題やらに直面しますが、社会一般の制約的要因に限らず、自ら作り出したストッパーやレッテル張りが逆に障害物として高くそびえ、あるいは幅を利かしていることがよくあります。

いわゆるエゴ(自我:本文中の「若い・幼い自己達」?)、思い込みや固定観念、何かや誰かに対する先入観、プライド、劣等感や優越意識、損得勘定、差別や批判、怒りや恐怖、不寛容や無理解、無関心、執着、怠惰、誤解、錯覚、無知など、バリエーションは実に様々です。

こうしたものが関門として、また障壁として心の成長を阻害しているわけですが、そろそろ人間は「人類全体」として、この大命題に真摯に向き合っていかなければならない時期に来ていると思います。

この記事は、2014/11/01 午後04:30 土曜日に投稿されました。

翻訳 : C.I. さん
http://blog.goo.ne.jp/creative_imagination/e/b61a7dd7a9c909bffe8badce0251f033

自分が楽しむ(心の豊かさ)

2015-01-22 03:32:33 | マヤと易教
1月22日(木) 旧12/3 師走 地沢臨1/20~2/18
未来志向・次世代の育成に生きろ!
臨とは、希望の意。観念打破。
部下や後輩・子供達に夢を与え、未来への扉を開く役割がある。
共振の月(銀河の音7の月)(1/10~2/6)

今日のマヤ暦刻印K189(黒キン)
太陽の紋章:赤い月
流れ・普遍的な水・清める
WS:青い夜(1/16~1/28)
直観・豊かさ・夢みる
銀河の音:7
調律・チャンネルを合わせる・呼び起こす
鏡の刻印:K72(黒キン)
銀河のパートナー:K59
ガイドキン:赤い龍
魂のセット:K189~192
鏡のセット:K69~72
易経:艮為山(ごんいさん)
止まる時の心のあり方。
大胆な行動で転換したら、後は心と生活の安定のために静を守れ。
止まるべき時に手厚く止まる。
止まる時は自由に止まり、動く時は自由に動く。

先日初めて開催した易経講座とマヤ暦スキルアップ講座、お陰様で27日に2度目の講座をさせて頂くことになりました。
ありがとうございます。o(^▽^)o

易経講座はマヤ暦を学んでいない方にも理解出来る様に、基本の読み方をお伝えする講座です。
易経を学ぶ中 どんどんと新しい発見があり、近々易経スキルアップ講座も開催しようかと考えております。
どうやらマヤ暦の赤い空歩く人と音3の未知なる分野への探究心、に火が点いた模様。o(^▽^)o

マヤ暦はプレアデスの叡智と言われ、易経は地球で生きる為の兆しを観て動く…
マヤ暦が天(陽)で易経が地(陰)と観る事も出来るし
マヤ暦の精神性を女性性の陰と観て、易経の兆し…を男性性の陽と観る事もできます。
また逆も然り。
どちらも深くて探究心をそそります。笑

易経から入るか、マヤ暦から入るか、どちらもお勧めです。

この画像はブログ『道』さんから拝借しました。

マヤ暦スキルアップ講座は、マヤ暦初級講座のスタートアップを受講した方が対象になります。
かなり高度な内容になりますが、それが面白いと喜んで貰えました。
私が一番楽しいので、恐らくそれが伝わるのだと思います。o(^▽^)o
マヤ暦を勉強し始めた時、面白い!面白い!を連呼したら、講師のなかぽんが
「佳乃さんが面白い!と言ってくれると、こちらまで面白くなります。
青い猿は自分が楽しむと、周りを楽しませることが出来るんですよ!」と言ってくれました。
へへへ!ちょっと宣伝させて頂きました。

だってさ!sionさんの星座タロットでは…
☆水瓶座☆
「アイデンティティ=誇れる自分自身」
「セルフイメージ、キャラクターなど自分の事について」
新しい事を取り入れないで、今までのあなたの持ってる持ち味を生かしてゆける時。
これまでの自分の事で不可能だけどやってみたいな、、もう準備はしてるんだけどな。。と言うような事にもスポットが当たりそう
新しい一年の幕開けです、ここはまず心を定めて何か1つでも良いので「決断」をしてみてください。
決断した事は周りに発表するとさらに新しい展開に自然と後から繋がっていきます。
決断する内容も今まで考えてきた事に対して、の方がこれからの流れも見通しが良くなりそう。
これまでの事を思い出して、決断してもう一度頑張りましょう。
本来のあなた自身がワクワクしながら動き出します。

↑これですから。。。(((o(*゜▽゜*)o))) ヤッター!!