「道の駅うずしお」の次に向かったのは、「水仙郷」でした。車で50分ほどの行程でした。
2日後が閉山なのでこのチャンスで見逃すのが惜しく、バスツアーとは無関係ですが寄り道しました。
淡路島の南東の黒岩という地の海岸沿いの切り立った斜面7ヘクタールに咲く水仙は500万本と言われています。この日のように強風が吹く日でも、なお水仙の香り嗅ぐことができました。今年は開花が遅く例年なら2月末には閉山しているとのことでした。
何故この地に水仙が?
流れ着いた水仙の球根を漁民の方々が長年に亘って植え育ててきたそうです。
下から見上げ 上から見下ろし
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動画でご覧ください。
雄大な海と山の狭間に可憐に咲く水仙が場違いに見えますが、荒々しさの中にも水仙の花畠を育てた人々の心の慈しみの気持ちが沁み伝わってくる思いがします。
クリックすると説明が大きくなります。
午後2時に近づき、次の目的地「花さじき」へ向かう時間を思うと下見の時間が十分取れるか少し心配になってきました。
また雲行きが悪くなり、ここまで何とか雨に会わずに済んだもののそれも時間の問題でした。
前に来た道を戻り、西淡三原インターを目指しました。
神戸淡路鳴門自動車道に入ったときはすでに雨足が強くなっていました。
2日後が閉山なのでこのチャンスで見逃すのが惜しく、バスツアーとは無関係ですが寄り道しました。
淡路島の南東の黒岩という地の海岸沿いの切り立った斜面7ヘクタールに咲く水仙は500万本と言われています。この日のように強風が吹く日でも、なお水仙の香り嗅ぐことができました。今年は開花が遅く例年なら2月末には閉山しているとのことでした。
何故この地に水仙が?
流れ着いた水仙の球根を漁民の方々が長年に亘って植え育ててきたそうです。
下から見上げ 上から見下ろし
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動画でご覧ください。
雄大な海と山の狭間に可憐に咲く水仙が場違いに見えますが、荒々しさの中にも水仙の花畠を育てた人々の心の慈しみの気持ちが沁み伝わってくる思いがします。
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午後2時に近づき、次の目的地「花さじき」へ向かう時間を思うと下見の時間が十分取れるか少し心配になってきました。
また雲行きが悪くなり、ここまで何とか雨に会わずに済んだもののそれも時間の問題でした。
前に来た道を戻り、西淡三原インターを目指しました。
神戸淡路鳴門自動車道に入ったときはすでに雨足が強くなっていました。
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