先日ビオトープ作りを行った場所で、
今度は石窯作りのワークショップ。
いい天気に恵まれ、
若くてキレイなお母さんたちを中心に、
今日もたくさんの方にお越しいただき、
楽しく作業することができました。
石窯は当初、
多くの石窯がそうであるように、
耐火煉瓦で作ろう
という話もありましたが、
隣接する屋敷の
大谷石の塀を
バラしてもよいとのことで、
材料となる石は
ほぼ全て現地調達で
まかなうことにしました。
ということでまず、
塀の石をばらす作業。
石塀に石を積む際、
石同士をモルタルで
接着しているわけですが、
それをノミ等で
剥がす作業が必要となり、
これが思いのほか女性に人気。
うまくいけば、
サクッと剥がれる感触が
気持ちよかったようです。
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男性陣は、
主に運搬作業。
大谷石は石としては
比重が軽いとはいえ、
長さが90cmあると
さすがにずっしりきます。
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こうして石窯に必要な
石を調達。
使う前に、軽く雑巾で
拭きました。
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石が用意できたら、
設計図に基づき、
石を耐火モルタルで
積んでいきます。
基本的に、
約90cm×30cm×15cmという
石の大きさを生かして
積んでいったのですが、
それでも時には
ハンパな大きさも必要なので、
その場合はサンダーで切断。
切る作業、
モルタルを仕込む作業、
積む作業、
参加者それぞれが
役割を見つけて、
順調に積み上がっていきました。
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夕方、耐火モルタルが品切れ。
途中ですが、
4時を回った時間なので、
今日の作業はここでおしまい。
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しかし、
火を焚く炉はできたので、
ガマンしきれず、試しの火入れ。
ちょうど夕方、
肌寒くなってきたので、
暖が採れてよかったです。
ちなみにこの石窯は、
追焚きができる二層構造を
予定しています。
二層目に横たわった石の部分が、
調理室となります。
なのでけっこう迫力のある
石の造形物となる予定。
第二回の石窯作りワークショップは、
少し後になってやろうかという
話になっていましたが、
早く完成型が見たいので、
近々行うことになりそうです。
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今度は石窯作りのワークショップ。
いい天気に恵まれ、
若くてキレイなお母さんたちを中心に、
今日もたくさんの方にお越しいただき、
楽しく作業することができました。
石窯は当初、
多くの石窯がそうであるように、
耐火煉瓦で作ろう
という話もありましたが、
隣接する屋敷の
大谷石の塀を
バラしてもよいとのことで、
材料となる石は
ほぼ全て現地調達で
まかなうことにしました。
ということでまず、
塀の石をばらす作業。
石塀に石を積む際、
石同士をモルタルで
接着しているわけですが、
それをノミ等で
剥がす作業が必要となり、
これが思いのほか女性に人気。
うまくいけば、
サクッと剥がれる感触が
気持ちよかったようです。
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男性陣は、
主に運搬作業。
大谷石は石としては
比重が軽いとはいえ、
長さが90cmあると
さすがにずっしりきます。
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こうして石窯に必要な
石を調達。
使う前に、軽く雑巾で
拭きました。
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石が用意できたら、
設計図に基づき、
石を耐火モルタルで
積んでいきます。
基本的に、
約90cm×30cm×15cmという
石の大きさを生かして
積んでいったのですが、
それでも時には
ハンパな大きさも必要なので、
その場合はサンダーで切断。
切る作業、
モルタルを仕込む作業、
積む作業、
参加者それぞれが
役割を見つけて、
順調に積み上がっていきました。
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夕方、耐火モルタルが品切れ。
途中ですが、
4時を回った時間なので、
今日の作業はここでおしまい。
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しかし、
火を焚く炉はできたので、
ガマンしきれず、試しの火入れ。
ちょうど夕方、
肌寒くなってきたので、
暖が採れてよかったです。
ちなみにこの石窯は、
追焚きができる二層構造を
予定しています。
二層目に横たわった石の部分が、
調理室となります。
なのでけっこう迫力のある
石の造形物となる予定。
第二回の石窯作りワークショップは、
少し後になってやろうかという
話になっていましたが、
早く完成型が見たいので、
近々行うことになりそうです。
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