今日の白梅の広場も、元気なお友だち親子13組が遊びに来てくれました。
それから、白梅大学の一年生のお姉さん3名が広場デビューしてくれました。
あんよが大好きなお友だちが沢山。四台の宅急便車がかかれたダンボールはフル稼働、
みんなで仲良く遊べました。
お絵描きコーナーも賑やかで、2枚の模造紙があっという間に画伯たちの絵で埋め尽くされ
追加で新しく準備した2枚の模造紙も直ぐに絵でいっぱいになりました。
広場の終わりにする手遊びとわらべうた。
「うさぎさん~」の手遊び、いつもはウサギさんとライオンさんですが
Kちゃんのリクエストでゾウさんが加わりました。
ウサギさんはチョキでお耳、ライオンさんはパーでお口でガオーですが、
ゾウさんは一本指でお鼻を作ってパオーン。
ゾウさんは、たちまち子どもたちの人気者になりました。
今日は新しいわらべうたを紹介しました。
「ついだ、ついだ、どこついだ」と繰り返しつぶやきながら、
握り拳を右→左→右→左と上に重ねて上ったり、下に下がったりするだけの遊びうたです。
カンタンな動作と言葉の繰り返しですが、不思議なリズムが生まれ、楽しくなってきます。
ママのお膝の上でママがやってみせたり、向かい合ってお子さんと順番に手を重ねたり。
車の中や電車の中でもできます。
もう1曲ご紹介
秋になるといつもうたう「お月さまえらいの」
静かなメロディーで、ゆっくりうたいながら、抱っこしてユラユラすると子守歌になります。
歌詞は
おつさま えらいの
かがみのようになったり
くしのようになったり
はる なつ あき ふゆ
にほんじゅうをてらす
さて12月は・・・
わらべうたうたいの知恵さんが遊びに来て「わらべうた」をうたってくれます。
昨年も大好評でした実はきららのチーフのわらべうたのお師匠さんでもあります。
きららからのプレゼントです
楽しみにして下さいね。