昨日は母に会いに行って、安心したし、楽しかった。
主治医である副院長が、研修のため不在の日で、代わりに院長先生がいろいろ話してくれた。
5か月前に母は誤嚥性肺炎になり、酸素マスクと点滴の治療で回復したが、その1か月後、別病棟の療養病院に転院した。その病院は、母の妹である叔母が入院していたのと同じ病院である。母と仲良しだった叔母が、きっと見守っていてくれると信じている。
院長先生と初めて会ったが、信頼できる、暖かみのある眼と話し方をする人だった。
母と2時間半、一緒に過ごし、またすぐ来ると約束して病室を出た。
帰りは、母のことを想って、ちょっぴり寂しい気持ちになるが、この次は姉が来ると言ってきたことが救い。
姉とは以前のように一緒にではなく、別々に母に会いに行くことに決めてある。一緒に行って2人の娘が同じ日に来るより、今日は○子が来た、今日は☆子が来たと、週に1日より2日楽しみがあるほうがいいと、姉と話し合ったのである。実家の義姉は近いので毎日、母に面会。兄は週末に面会。
都内に戻り、夕食をすませてから帰宅。
入浴後の夜9時に、実家の義姉に電話。先週の金曜日、母に面会して帰宅した後、熱が出て風邪気味になったらしいと義姉の電話を受けた姉から聞いていたのに、体調を思いやれなくて責めたような口調になってしまったかもしれないと、電話を終えてから気づいて、反省。
今日は姉と長電話。昨日、会社の健康診断だったらしく、検査の結果の話も。また胃のポリープを指摘されたらしい。前回、取り残したポリープらしく、診断書を書いてくれなかったこともあり、別の病院に行くと言っていた。
今日の母の様子を伝えると、姉も安心したようだった。日曜日に姉が行った時は、母は眠そうに目を閉じてばかりいたそう。今日の母はずっと、目をパッチリ開けていた。私の言葉に、うれしそうに何度もうなずいてくれた。そう話し、姉と義姉の悲観的な言い方を非難した。気持ちもわかるし、ちょっと強い口調だったと反省。
このごろの私は、反省ばかりしている。
主治医である副院長が、研修のため不在の日で、代わりに院長先生がいろいろ話してくれた。
5か月前に母は誤嚥性肺炎になり、酸素マスクと点滴の治療で回復したが、その1か月後、別病棟の療養病院に転院した。その病院は、母の妹である叔母が入院していたのと同じ病院である。母と仲良しだった叔母が、きっと見守っていてくれると信じている。
院長先生と初めて会ったが、信頼できる、暖かみのある眼と話し方をする人だった。
母と2時間半、一緒に過ごし、またすぐ来ると約束して病室を出た。
帰りは、母のことを想って、ちょっぴり寂しい気持ちになるが、この次は姉が来ると言ってきたことが救い。
姉とは以前のように一緒にではなく、別々に母に会いに行くことに決めてある。一緒に行って2人の娘が同じ日に来るより、今日は○子が来た、今日は☆子が来たと、週に1日より2日楽しみがあるほうがいいと、姉と話し合ったのである。実家の義姉は近いので毎日、母に面会。兄は週末に面会。
都内に戻り、夕食をすませてから帰宅。
入浴後の夜9時に、実家の義姉に電話。先週の金曜日、母に面会して帰宅した後、熱が出て風邪気味になったらしいと義姉の電話を受けた姉から聞いていたのに、体調を思いやれなくて責めたような口調になってしまったかもしれないと、電話を終えてから気づいて、反省。
今日は姉と長電話。昨日、会社の健康診断だったらしく、検査の結果の話も。また胃のポリープを指摘されたらしい。前回、取り残したポリープらしく、診断書を書いてくれなかったこともあり、別の病院に行くと言っていた。
今日の母の様子を伝えると、姉も安心したようだった。日曜日に姉が行った時は、母は眠そうに目を閉じてばかりいたそう。今日の母はずっと、目をパッチリ開けていた。私の言葉に、うれしそうに何度もうなずいてくれた。そう話し、姉と義姉の悲観的な言い方を非難した。気持ちもわかるし、ちょっと強い口調だったと反省。
このごろの私は、反省ばかりしている。