は死語なのか。日を跨ぐ頃から強く降りはじめて3時間ほどはけたたましいほどの雨音が続いた。
昨日「七日盆の墓前祭は中止する」と会長から連絡があり、代表格の寶園寺ご住職に寺院名のラベルを貼って用意していたフェイスシールドとマウスシールドを届けた。中止なれば1日でも早く有効利用してもらわんがためだ。
寶園寺ではコロナ禍の間は本堂を閉じているとのことで山門内側の長椅子に案内された。雨上がりの夕方と言うこともあったのだろうが、座る前から腕や手の甲に2、3匹の蚊が止まり住職は作務衣を着ておられたがHASSANは半袖のTシャツ。ボリボリかきむしりながら苦痛の30分間やった。半ズボンからGパンに履き替えていったのでかろうじて足は助かったが、踝は靴下の上から蚊に食われて痒いかゆい。「明日にでも早速みんなに届ける」と言って頂いた。長く利用してもらうためのフェイスシールドのケアの方法も口頭で伝えておいた。ご高齢の僧侶も多いので、これからの暑い夏を乗り切ってもらうために少しでも助けになれば良いと思う。
28日の地区民児協[月例会議]の資料が出来上がった。5か月間中止だっただけに顔を合わせるのは久しぶり。全員出席の返事が来てるので賑やかになるだろう。