こんばんは❗
ご訪問&「いいね」本当にありがとうございますm(_ _)m
先日、マンションのお茶会がありました。
いつもお世話人の方々が、掛け軸やらお花やらお菓子やらと色々ご用意下さいます。
掛け軸は、大抵はよくある「日々是好日」なのですが、今回は掛け軸でなく、色紙が掛かってました。
それでは、今回は「お茶会で出逢った“言葉”と糖質制限の新生姜の甘酢漬と‼️」について書いていきます。
早速ですが、今日の写真です。👇ね
お世話人の1人にMさんて方がいらっしゃいます。
その方が、コロナのまん延防止措置も解除されたので、「大徳寺」へ参詣されたところ、Mさんの4人グループしか参詣者はおらず、寺内の見学は付きっきで説明下さる等々、大徳寺の管長はじめ、息子さん、その奥さんと一家総出で歓待下さったそうです。
色紙も気さくに書いて下さったそうで、その1つが、これ👇
読み方は「気は長く、心は丸く、腹立てず、人は大きく己は小さく」と読むそうです。
お茶会でもこの色紙の言葉が、ひとしきり話題となり、みんなそれぞれが(難しいけど)かく有りたいと言い合ったことでした。
だけど、それだけ歓待してもらったMさん「1人ウン万円の出費やで〜」とちょっとボヤキが入ってました。(笑)
では、お料理いきますが、私は、3、4年前に1回新生姜の甘酢漬を作ったことがあるのですが、それがまぁ“辛くて”(生姜の辛さ)😫罰ゲームで使えるくらいの辛さにこりて以来、新生姜の甘酢漬は作ってなかったのですが、たまたまスーパーでちょっとくたびれた新生姜がお安く売ってるのを見かけ再挑戦することにしました。
で、せっかくならと「糖質制限」の新生姜の甘酢漬を作ることにしました。
材料は、新生姜約300g、お酢200cc程度、お塩少々、エリスリトール100g以上です。
(糖質制限なんて関係ないわって方はエリスリトールをお砂糖に替えて作って下さいね)
まずは、新生姜の皮ををスプーンでこそげ取りきれいにし、新生姜の芽?(赤い所)と本体を分けます。
これね👇
この赤い所が新生姜を薄いピンク色に染めてくれるんで、大事に取って置いてね❣️
きれいにした新生姜を計ったら約300gでした。これね👇
次に、新生姜を繊維にそってスライスして水にさらします。(新生姜の辛みが気にならない人は、短めの2、3時間で、辛いの苦手な人は半日以上)
これね👇
その後、お塩少々を入れたお湯で新生姜を茹でます。よくYou Tube見てたら1分、2分であげないと食感が悪くなるって言ってますが、5分位やっても全然大丈夫だから、焦らないでやってね。
引き上げた新生姜を繊維を潰さないように、ペッタンコにして、水気を絞ります。←ココ大事❣️繊維が潰れるとシャキシャキ感がなくなるよ。
これね👇
次は、甘酢作りです。
鍋にお酢200ccとエリスリトール100gとお塩少々を入れて沸騰させます。沸騰したらすぐ火を止めて味見して、自分好みにエリスリトールやお塩を加減してね‼️
消毒した耐熱の保存容器にスライスした新生姜と新生姜の芽を入れて熱い甘酢を注ぎます。
これね👇
これで、1日程度置いたら、完成です。これね👇
食べてみると、前回の水にもさらさず、茹でこぼしもしなかったのに比べるとだいぶん辛みはマシですし、なによりほんのり色づいたピンク色がきれい♥
早速、隣のおばちゃんに持って行くと「美味しいよ😋、辛いって言うけど、生姜ってこんなもんやで」と言って頂き、お返しにとおばちゃん家の新生姜の酢漬を頂きました。
それは、洗った新生姜を丸のまま、梅干しの液の中に漬け込んだだけとおっしゃるのですが、それがメチャクチャ美味しくて😍ただし、3年かかるとか😲
時間が経つとまろやかになるよと言われ、恐る恐る以前に漬けた新生姜の甘酢漬を冷蔵庫の奥から引っ張り出して食べてみたら、あら〜色はあせてたけど、辛味が和らいで食べやすくなってました。
その後、もう1回新生姜を買い、半分は隣のおばちゃん方式で、半分は甘酢漬けに再々挑戦しているところです。😊
新生姜の甘酢漬って殺菌作用があり、食あたり防止にもなるそうで、なりよりちょっと摘む箸休めに最高なんで、今の時期に是非お試し下さいね~👋😍
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
「健康第一」美味しく食べられることの幸せを噛み締めて、ご馳走さまでした。🤗
一昨年の人生初の大病をきっかけに、お家中心の生活になりました。どうせならお家ライフを楽しく遊ぼうと思い始めた私のアレコレをゆる~く綴っていくブログです🍀