こんばんは❗
ご訪問&「いいね」本当にありがとうございますm(_ _)m
今回は「宮司さんに聞いた茅の輪のくぐり方となんちゃって柴漬けと‼️」について書いていきます。
早速ですが、今日の写真です。
👇ね
いまさら、茅の輪くぐりの話なんて😥とも思いましたが、場所によっては旧暦で行う所もあり、また備忘録として書いておきます。
今年も近所の神社に夏越の祓え茅の輪くぐりに行って来ました。
去年は「ビックリした茅の輪のくぐり方……」https://ameblo.jp/kiririn2011/entry-12683765603.html
で書いたのですが、なんと今年は私の前にも後ろにも誰も居なくて(まぁ1番暑い2時頃に行ったからかもね😥)
なんせ1年に1回のことなんで、くぐり方を確認してくぐろうとしたら、今年は去年はなかった「母の分 も一つくぐる 茅の輪かな」という一茶の句が付け加えられてて、あらっ代理参拝みたいなことも出来るのねと思い、自分の分、ダンナの分、義母の分と3回周っておきました。まぁ色んなやり方があるみたいで、3回周るのが正式というのもあれば、1回で良しとするとこもあり、私は1回派なんです。ただし別の神社の宮司さんに聞いたお話なんですが(大抵、本殿に向かう方向から入るようになってて、そこを正面とすると)茅の輪は絶対反対方向からくぐってはいけないそうです。なぜなら折角祓った罪穢(つみけがれ)を再び付けることになるから。また、たまに何を思うのか茅の輪をむしって持って帰る人がいるが、それも他人の罪穢が付いたのを持ち帰ることになるので、絶対やめるようにとおっしゃってました。
(まぁ持ち帰られると茅の輪崩れちゃうもんね。🤣)
しかし、こうも参拝者が少ないと神社も大変だなぁと心配になります。参拝者が少なくてもこういう年中行事はしなくてはならず、茅の輪の設置だってお金がかかってるでしょうにね。
まぁ私が心配したってしょうがないですが……😑
では、お料理いきます。
今回は「なんちゃって柴漬け」です。
柴漬けとは、本来は茄子を主体に乳酸発酵させたもので塩漬けに分類される漬物。すぐき、千枚漬けと並んで京都の三大漬物と言われている。
(↑ウィキペディアより)
ですが、私はあの柴漬けの色を前に作った「紫蘇酢」と少々の赤紫蘇で染めたなんちゃって柴漬けを作りました。
材料は、なすび1本、きゅうり2本、みょうが7個、赤紫蘇の葉6枚、お塩、紫蘇酢大さじ3杯、味醂大さじ2杯、ハチミツ大さじ1杯、以上です。
これね👇
まずなすびは、縦半分に切り更に半分にして5ミリ程度に切る。きゅうりは5ミリ厚さの小口切り。みょうがは縦に四つ割りにしたのを海水程度(3%くらい)の塩水に漬ける。立て塩というらしい。こうすると直接塩をまぶすより全体的に塩がまわるとか。
浮いてこないようにキッチンペーパーで抑える。これね👇
3時間くらい置いて、ギューッと水気を絞ります。これね👇
あとはジブロックに↑を入れて、赤紫蘇酢と味醂、ハチミツにお塩少々加えたのを味見していいなと思ったら回しかけて、これね👇
ちょっと“赤色”が足りないと思ったので、赤紫蘇を塩で揉んで加えてみました。
これはお好みで色が薄くてもOKならやらなくていいと思います。
半日くらい置いたら完成です。
これね👇
うん、うん😍、なすびの🍆フニャ、きゅうり🥒のパリっ、みょうがのシャクっとした食感も楽しい、美味しい😋柴漬けが出来ました!(自画自賛🤣)
これからの季節、浅漬けのお漬物が美味しいですが、たまにはこういう1品も目先が変わって良いですよ〜。是非是非お試し下さいね~👋😍
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
「健康第一」美味しく食べられることの幸せを噛み締めて、ご馳走さまでした。🤗
一昨年の人生初の大病をきっかけに、お家中心の生活になりました。どうせならお家ライフを楽しく遊ぼうと思い始めた私のアレコレをゆる~く綴っていくブログです🍀
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます