短かったお正月休みの後の三連休ですが、皆さんはどうお過ごしでしょうか?
増えつつあるコロナにまたここ大阪でも“まん防”とかでるのかな?出るならその前にちょっとウロウロしとこうか?それともじっと家にいようか?と悩む😞🌀きりりです。
それはさておき、ご訪問&「いいね」本当にありがとうございますm(_ _)m
今回は「お正月早々死にかけた話と七草粥と‼️」について書いていきます。
早速ですが、今日の写真です。👇ね
お正月早々に死にかけたとはオーバーなと思われるかもですが、実際の話です。
一昨日、私はいつも飲む「粉薬」をいつも通りオブラートに包み飲んだところ、いつもならオブラートを口の中で全面濡らせてスルッと飲み込めるのに、ちょっと焦って飲み込んだところ、喉の途中でオブラートが破れ、しかもまた粉薬の量が多いものだから、喉に大量の粉薬が詰まってしまいました。
えっ?えっ?どうしょうとパニックになりかけましたが「ヒューヒュー」と聞いたことのない音が喉から漏れるものの辛うじて息が出来たので、落ち着け落ち着けと自分に言い聞かせ、水をゆっくり飲んだところ、急に激しい吐き気がこみ上げ、また咳き込みも始まり、鼻からも大量の粉薬が飛び出ました。えずきと咳き込みで、本当に苦しかったです。
後で調べたら、その「ヒューヒュー音」は、喘鳴(ぜいめい)というもので、狭くなった気管や気管支を無理に通る空気でのどが笛のように鳴っている状態で、 気管支喘息の発作や異物誤飲などによって起こるものだそうです。
しかし、苦しかったそのえずきと咳き込みのおかげでなんとか大量の粉薬を喉から排出することが出来ました。
よくお正月にお年寄りが餅を喉に詰めて死亡って聞くけれど、自分とは無縁のことだと思っていました。
そういえば、前の職場の先輩の子どもさんも、りんごを喉に詰まらせて亡くなられたというのを思い出しました。
こんなほんのちょっとした不注意で人間って死んでしまうのかとゾッ😱としました。
帰宅したダンナに「私、死にかけてん」と言うと「へぇ~?」との反応。
そらそうやな、死にかけたっていう本人目の前でピンピンしてるんやから。でも、もし粉薬が完全に喉を塞いでたら、私の死体を発見する羽目になってたかもやでと心の中で言いました。
何気ない日常の中にも命を落とす危険が潜んでいるのやから、何事にも注意深く、ボーッと生きてたらアカンなとも思いました。
また改めて生きてられることの有り難さを感じました。
皆さんも、どうぞお気をつけくださいませ❣️
では、気を取り直して「七草粥」にいきます。
スーパーに行ったら「今年は品薄です」と書かれ、去年より100円も値上がりしてる😩☀️
スーパーを三軒ハシゴして、一番安いとこでも410円🙀👇ね
中を出してみると、春の七草は「せり、なずな、ゴギョウ、はこべら、ホトケノザ、すずな、すずしろ」なんやけど、5種類しか確認出来なかったんやけど、まぁそこは「JAあぐりあなん」さんを信じときましょ👇ね
毎年の事ながら作り方を忘れるので、こういうのが、有難い。👇ね
書いてある通りにまずは、葉っぱを水洗い。👇ね
すずな、すずしろは、軽く皮を剥いて刻む。
葉っぱをサッと湯がいて、刻む。
すずしろ、すずしろも湯がく。👇ね
お鍋に出汁をとる。👇ね
後は、ご飯、すずな、すずしろも入れてお塩で味付け。
最後に刻んだ葉っぱ類を入れたら完成です。👇ね
以前に作った私の句です。
七草や 息災願ひ 椀二つ
(ななくさや そくさいねがい わんふたつ)
お正月の暴食の胃に「七草粥」が沁みます♥️
今年は、ヨモギ餅を刻んで入れましたが、それも七草粥によく合うねとダンナが言うておりました。
来年、良かったらお試し下さいね~👋😍
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
「健康第一」美味しく食べられることの幸せを噛み締めて、ご馳走さまでした。🤗
一昨年の人生初の大病をきっかけに、お家中心の生活になりました。どうせならお家ライフを楽しく遊ぼうと思い始めた私のアレコレをゆる~く綴っていくブログです🍀