まんじろう日記

まんじろう(ボストンテリア、2009年8月1日生まれ)とのんびり更新しています。

ワンコと亀岡文殊へ行ってきた

2016年05月03日 | 旅行、御朱印
犬の宮、猫の宮からすぐのところにある、日本三文殊のひとつ亀岡文殊へ行ってきました。

日本三文殊とは、
京都宮津の切戸の文殊
奈良桜井の安部の文殊
そして山形高畠の亀岡文殊。


三門から参道を登ります。


途中、十六羅漢があり


亀岡文殊でお参りです


朝早すぎたのか、住職の姿は見えず書き置きの御朱印をいただいてきました。




まんじろうも宮津切戸の文殊、亀岡文殊とお参りして次は奈良桜井の安部の文殊。

日本三文殊をお参りすれば、しゃべることが出来るようになるかな😅

亀岡文殊を後に次は米沢の上杉神社へ

御朱印でめぐる 全国の神社---開運さんぽ (地球の歩き方御朱印シリーズ)
地球の歩き方編集室
ダイヤモンド社


PE・CHA Vol.18 (タツミムック)
クリエーター情報なし
辰巳出版

ワンコと犬の宮、猫の宮へ行ってきた。

2016年05月03日 | 旅行、御朱印
東北の旅、3日目。

山形県米沢へ向かう途中、目に飛び込んできた
”犬の宮、猫の宮”の看板。

これも何かの縁と、犬の宮、猫の宮へ立ち寄りました。

山形県高畠町高安910

朝もやの中、お参りしてきました。


犬の宮の由来は、伝承では和銅年間、都からの役人が「この里は昔から年貢を納めていなかったから、毎年、春と秋には子供を人年貢として 差し出すように」といい、村では大変悲しみ困っていた。文殊堂帰りの座頭が道に迷い、一夜の宿を頼んだところが、今年の人年貢を差し出す家だった。 ある夜、役人が現れ、ご馳走を食べながら「甲斐の国の三毛犬、四毛犬にこのことを知らせるな」と念を押して帰るのを耳にした座頭は甲斐の国に使いをやり、三毛犬と四毛犬を借りてこさせ、いろいろ知恵を授け村を去った。村人は役人を酒席に招き、酔いが回ったところに、2匹の犬を放ったところ大乱闘になった。静まり返った頃に座敷を覗いてみると、血の海の中に子牛のような2匹の大狸と多数の荒狸が折り重なって死んでいた。そばには三毛犬、四毛犬も息絶え絶えに横たわっていた。村人は必死に手当をしたが、とうとう犬は死んでしまった。この村を救った犬を村の鎮守とせよとのお告げにより、祀ったのが現在の犬の宮といわれ、安産と無病息災の神とされる。
(出典:wikipedia)

今では、ペットの供養と健康祈願で参拝するとのこと⛩

さっそくお参り


お堂の前の狛犬と


お堂には、ワンコの写真や首輪にリード。
たくさん貼られておりました。


健康祈願をしてお参り終わり


おとなりにある猫の宮へも立ち寄りました。

猫の宮の由来は、


猫の宮には、ニャンコの写真が貼られておりました。


毎年7月にペットの供養祭があるそうです。

犬の宮、猫の宮を後にして次は亀岡文殊へ
御朱印でめぐる 全国の神社---開運さんぽ (地球の歩き方御朱印シリーズ)
地球の歩き方編集室
ダイヤモンド社