2008年5月15日、30週2日、1008gで生まれた寛太朗の成長記録

生後535日目、寛ちゃんは突然お空へと還っていきました。寛ちゃんと過ごした日々は、ママの心の宝物♪幸せをありがとう。

生きた意味

2010年08月21日 22時36分49秒 | 天使ママ日記 2009.11~
ドラマ『美丘』を毎週観てるんだけど、

美丘が生きてる意味について、話してるのは、心がつぶれそうだった。

それに対する、谷原さん演じる医師(名前忘れた…)の言葉に、心がホッとした。
(子どもを心疾患で亡くした設定)

寛ちゃんにも生きた意味は絶対あった!

そういつも心に言い聞かせて、私は生きている。

『短い人生だったけど、一生分の幸せを与えてくれた』、と谷原さん演じる医師が言った。

私も、そう思う。

寛ちゃんは1年5ヶ月16日しか生きられなかったけど、1年5ヶ月16日、毎日幸せをいっぱいプレゼントしてくれた。

だから今、前を向いて生きられている。

寛ちゃん、どうもありがとう!
生まれてきてくれて、どうもありがとう!
ママの子どもになってくれて、どうもありがとう!
たくさんの幸せを、どうもありがとう!

今も、悲しさも淋しさも辛さも、いっぱいいっぱいあるけど、
それ以上に、出会えた喜び、育てた喜び、貰った幸せがいっぱい、すごいいっぱい!!

時間が解決する
忘れたほうがいい

優しさからの言葉なのか、今まで何度も人から言われた。

時間が解決はしない。
一生、寛ちゃんに会えない限り、解決なんてしない。
解決したいとも思っていない。

忘れる訳なんてない。
絶対に忘れない。
生まれてきた事も、天使になった事も、全部一瞬足りとも忘れない。

一生、私は、寛ちゃんと出会えた喜びと、育てた幸せと、別れた悲しさと、居ない淋しさと、共に生きていく。一生。

たくさんの天使ママが頑張っています!