昨年の天使の日、初の試みバルーンリリースを検討した際、主催天使ママ５人で、風船を飛ばす事は、環境によくないんじゃないか…って話が出ました。
きっと、今回のイベントを知って、同じように思われてる方もいらっしゃるのではないでしょうか？
でも、大丈夫なんですよ！！
バルーンリリースに使用するゴム風船は、１００％自然原料のラテックス（ゴムの木から採取する乳状の樹液。樹皮に切り口をつけ、そこからにじみ出てくる樹液を精製し、液体の状態に保ったものがラテックスです。）から作られています。
研究によると、ラテックス製の風船と樫の落葉とが、同じ条件下にある場合、ほぼ同じ速度で分解されるという結果が出ているそうです。
世界各地で行われている海辺での清掃活動の報告でも、回収されるゴミのワーストグループにゴム風船の名が挙がったという例はありません。
万が一、野生動物がゴム風船の柔らかい断片を食べてしまっても、実証研究の結果、飲み込まれた断片は動物自身には何ら害はおよぼさず、最終的には消化器系を通り排泄されます。
先日、バルーン会社の方からも、このような冊子を頂きました。
上記は、その中に書かれている内容を、一部抜粋しました。
もっと詳しくお知りになりたい方は、下記のページをご覧ください。
日本バルーン協会 地球に優しいゴム風船
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