昨日、ネットのニュースで。。。
血液をつくり出す細胞に異常が起きる難治性血液がんの一種「骨髄異形成症候群」の原因となる遺伝子を、東京大医学部付属病院の小川誠司特任准教授らの国際共同研究チームが発見した。現在は根本的な治療法は骨髄移植のみだが、遺伝子の発見が治療薬開発につながる可能性があるという。論文は11日付の英科学誌ネイチャー電子版に掲載された。(時事通信社)
寛ちゃんが、1歳になる直前に告知された病気は、骨髄異形成症候群だった。
(先天性ではない骨髄内だけの染色体異常7モノソミーも告知された)
近い将来、急性骨髄性白血病を発症すると言われた。
治療法は骨髄移植しかないと言われた。7モノソミーだと、移植しても現実は厳しいと色々なサイトに書いてあった。
医学は日々進歩してるんだな。
同じ病気で闘ってる人の、希望の光となりますように。。。