2月1日から始まった元自宅の解体作業が今日でほぼ終わりました。後は基礎を壊して、池を壊して整地すれば完了です。
父親が亡くなって納戸にしまっておいた美術品?を工場の事務所、原寸場、食堂に飾り終えました。絵画が13点、掛け軸が4点、人形が2点、花瓶が2点の合計21点になります。ギャラリー岸本の誕生です。
会社の近くの工場は週に1回は大型トラックの入庫がうまくいかなくて周りで渋滞を引き起こす。今日の原因は1台のトレーラーの止まった位置が悪く後続の車が入れないために起きたもの。工場内は広いのだから車の停車位置をもう少し前に出せば解決すると思うのだが。
昨日、解体直前の自宅の中に入りました。天井、壁を取り去り、木材がむき出しになっていました。鉄骨と違って大梁を簡単に切ったりつないだりしているのがよくわかります。
工場は5月いっぱい、なんだかんだで忙しいが予定通りに進まないのが世の常。3か月の白板の工程表があるから何とかなっているが。工程を毎日見直すのが僕の役目。