歩くときは背筋を伸ばし、目線を水平にし、地面にかかとから入りつま先で押し出して歩くのがよいとされています。茅ヶ崎、寒川地域ではそれでよいのですが平塚地域に来ると目線を下に向けるようになります。なぜでしょう。それは犬の糞が落ちているからです。
銀河大橋を渡って平塚に入り信号-湘南銀河大橋から129号線までの500M区間は4月に工事も終わり、いよいよ2車線になるのかと思いきや今までずっと片側1車線しか通しません。何でだろう?なんでだろう?おそらく信号機の発注が遅れたのと違いますかと妻と冗談を言っていたら、今朝、おや?新しい信号がついています。もしかして2車線開通かも。
昨日、久しぶりに工業団地の総会に出席しました。5年ぶりなので会長さんと近所の会社以外はほとんど面識がない。外で待っていると20M位先の2人で話している片方の人。しゃがれた声なのですが声が大きい。もっと小さな声で話せばいいのにと思っていました。そして、総会が始まり、審議が始まりました。ところが議案を発表する人が出てこない。発表者はあの大きい声を出していた人。そして、のどがおかしいので声が出ないとのこと。え~うそだ~。
国家公務員法の一部を改正する法案を安倍首相は何とか成立させようとしています。この法案というのは公務員の天下りを防ぐために考えられた法律ですが、この法案の最大の反対者はもちろん当事者の国家公務員です。そのために法案を廃案に持ち込みたいのです。そして反対者は野党のみならず与党にも多くいます。いわゆる族議員です。それは特に参議院に多いのです。会期延長をしたくないのはそのためなのです。法律に抜け道はどうしても出てきます。そしたらまた修正すればいいのです。今の国会の動きを見ていると、与党が革新党?で野党が超保守党(全てにおいて現状維持を望む-何もしない方がいい)ように見えてならない。
今日の日経新聞に「クレーム親」猛威との記事がありました。子供のトラブルなどを巡って理不尽な文句や無理な注文を突きつける親に学校が悲鳴を上げているとのこと。「運動会の組み体操のピラッミッドで自分の子供が一番上でないのはおかしい」「母親が起きられないので学校で子供を起こして欲しい」「部活動のユニホームは学校で洗って欲しい」「構内で子供の携帯電話を取り上げたら料金を日割りで負担してとせまわれた」「子供にかすり傷一つつけないよう誓約書を書いて欲しい」「本当は同級生に割り箸でいたずらされた程度なのに大木で殴られたと慰謝料を請求してきた」-----。親の顔が見てみたい。
北海道加ト吉の工場長が廃棄処分対象の冷凍コロッケをミート社に販売していたとのこと。もしかすると、ミート社と北海道加ト吉は今回の一連の偽装をお互いに知っていたのではないか。トップ同士で癒着していたのでは?