いつもご訪問頂き、誠にありがとうございます。
現在以下テキストでマインドフルネスの実践中ですが、本日は引き寄せについてです。
日々私があーでもないこでーもないと、引き寄せで四苦八苦努力を重ねている間に、次々と願いを叶えている人物が近くにおりました。
その人物は、つい先日も「ピザとケンタッキー食べたいなー。コーラ付きで!」などとぶつくさ言っておりました。
次男の3歳の誕生日が近いので、その時にでも注文しようかなと考えていたら、昨夜のことです。
彼らのヒーロー、じぃじとばぁばから急に連絡が…
「これからそっちいきます」
全くもってその予定がなかったので、慌ててお迎えの準備をする私たち親。
30分後、玄関に現れたじーじとばーばのその手には「ピザとケンタッキーとコーラのペットボトル数本」…😳
私の目と口はあんぐり開いたまま、頭の中では映画「トワイライトゾーン」のテーマが流れていました。
満面の笑みで目的のものにありついている「その人物」は、「また引き寄せちゃったなー🤩」などと言いながら、さっそくコーラを一杯引っ掛けると、ピザにかぶりつき始めました。
右手にピザ、左手にケンタッキーを持ってニコニコしているその人物は、私から引き寄せの法則のやり方を逐一学び取ってはしっかり実践していて、今や何でも引き寄せられると思っています。
それを見て思い出しました。「この人物」の引き寄せの輝かしい実績の数々を。(まぁ、大抵は私が叶えたものではあるのですが……)
欲しいものや食べたいものはだいたい手に入れてくる。実際に私が与えなくても、どこからか必ず手に入れてくる。
お菓子のおまけやガチャガチャを引けば、ことごとく極レアやシークレット(いわゆる「アタリ」)ばかり当てる。
挙句の果てには「またこれ(シークレット)かー。これは前に欲しいって言ったやつなのに!」とか言い出す始末。
横でウンウン唸っている私を尻目に、次々と思い通りにしているその人物は、小学2年生の長男です。
そんなわけで、長男は引き寄せの概念をざっと理解しており、学校で嫌なことがあったり友達とケンカしたりした時には、「自分が引き寄せたんだ。もっといいことが起こるようにいいことをかんがえないと」などと言っています。
相手の反応は自分の心の反応であることをすでに感覚で分かり始めているようです。イライラしながらも「あー、ボクがイライラしてるからだな!くそー!」と言いながらモゴモゴやっているのを見ていると、親としては微笑ましくも、その歳ですでにそこに到達していることにうらやましく思うわけです。
そんなわけで、長男はまさしく法則を純粋に信じて疑っていないので、感情が良好であれば彼にはいいことが起こりまくってくる。
ただ、ここはまだ子供。感情は山の天気の如く目まぐるしいため、悪い感情の時はしっかり洗礼を受けてきます。従ってまだ安定はしていないようです。
とはいえ、長男がたった3日という短時間で、ものの見事に100%の状態で引き寄せているのを見て、私にとっては本当に良い勉強材料となりました。
迷うことなく法則を信じきっている思考の下で、宇宙への宣言と感情が一致した時、引き寄せの法則がこれほど迅速に、正確に発動するものかと改めて思い知ったのでした。
これからもこの「引き寄せ子マスター」の動向を見ながら、どのような行動が引き寄せ成功につながっているかを観察してみることにします。
私としては図らずも、次男の誕生日会も前祝いできたこともあり、大変幸せでございました☺️
義両親に心から感謝です。
ここまで読んで頂き、誠にありがとうございました😊
いつもご訪問下さり、いいね、フォロー頂けることに感謝いたします。