11月22日(金)にきたとく祭が行われました。1年生にとって初めてのきたとく祭でした。発表の様子を見てもらい、とても充実した様子でした。オープニングのダンスやエンディングの合唱も楽しみました。
高萩市島名の常北開発株式会社様が、本校の避難経路の整備をしてくださいました。
11月27日(木)に実施した大規模避難訓練は、当日未明まで降り続いた雨のため、避難経路が水溜まり等で悪路となり、ぬかるみ大変滑りやすい状態でした。そのような状況の中、本校の避難訓練が実施されることを知った常北開発株式会社の社員の方が、「子どもたちが安全に避難できるように」とご厚意で悪路の整備をしてくださいました。
【before】悪路の状態
【after】整備後の状態
おかげさまで、小学部1年生から高等部3年生の114名、教職員70名が安全に避難訓練を実施することができました。思いやりの心にふれ、感謝の気持ちでいっぱいです。
誠にありがとうございました。
11月22日(金)本校の文化祭である「きたとく祭」を行いました。
オープニングでは、生徒会の生徒ときっくんが見つけたモンスターボールを開けるために
みんなで「Let’s ポケダンス」!
みんなのダンスの力で開いたモンスターボールの中からは伝説のポケモン「きたとっくん」が登場!
きたとくに新たな仲間が加わりました!
そして、今回のテーマ「レッツチャレンジ 笑顔あふれる きたとくさい」が発表されました!
オープニングの後は各部によるステージ発表
トップバッターは中学部
タイトルは「きたとく祭 開幕!」
合奏、ボディーパーカッション、合唱でステージを盛り上げてくれました!
次は、小学部低ブロック
タイトルは「めざせ☆きたとくにんじゃ☆」
きびしい修行を乗り越えた「きたとく忍者」たちが、見事きっくんを忍者に変身させました!
こころをひとつにした合奏とかわいいダンスも見せてくれました。
次は、小学部中ブロック
タイトルは「めざせ!!きたとくマスター」
ポケモンマスターになるために、ポケモン探しの旅に出発!
最後は捕まえたポケモンと一緒に合奏とダンスを披露しました。
次は小学部高ブロック
タイトルは「きたとくオリンピック2024」
日本中を熱くさせたパリオリンピックから約4か月!
北茨城特別支援学校でもオリンピックが開かれました。
演奏、応援、競技で会場を熱く盛り上げてくれました!
ステージ発表の大トリは高等部
タイトルは「音楽のちから2024」
校歌の合奏や身体表現の「ソーラン節」、手話歌「花は咲く」は
会場全体に感動を誘いました。
どの部もとても素敵なステージ発表で、会場に笑顔と感動を与えてくれました!
エンディングでは、自分たちの頑張りを発表する場「チャレンジ発表」の時間がありました。
希望者を募り、みんなの前で発表したいことを動画や実演で披露してもらいました!
どの発表もそれぞれの頑張りが見られ、今回は希望しなかった児童・生徒にも「チャレンジしたい!」という気持ちを与えてくれました。
最後はペア学級で輪になり、「世界が一つになるまで」を歌いました♪
学部・学年を越えて仲良くみんなで大合唱!
素敵な歌声が体育館中に響き渡りました♬
オープニングからエンディングまで、今までの練習の成果を発表したり、それぞれの姿を見あったりしながら、校内全体で仲の良さを深める素晴らしい「きたとく祭」となりました!
本日、きたとく祭が行われました。高等部のステージ発表は、「音楽の力2024」と題し、器楽「校歌」、身体表現「ソーラン節」、歌唱(手話歌)「花は咲く」を発表しました。短い期間での練習でしたが、本番が近づくにつれ生徒たちの気持ちも高まり、最高の発表ができました。参観された保護者の方からも「感動して涙が出ました。」等のうれしい感想が聞かれました。(写真はリハーサルの時の写真です。)