![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/f4/d05c1ef5dcb44cb6d6cb9a18596df813.jpg)
塗装を剥離…。
しようとしましたが、結局はサンドペーパーで研磨し剥がしました。。。
今回のリフィニッシュの中でも、大変で、かつ時間を要した作業でした。
塗装剥離の方法は、ネットで調べてみると、アイロンやドライヤーで熱したり、剥離材を塗布してみたり…
などとありましたが、どうやら塗られている塗料によって異なるようです。
試しに、アイロンでチャレンジしてみましたが、塗装がいきなり溶け出し、アイロンにベターっと貼り付きアイロンが……。
嫁さんのアイロンですのでこれ以上は書けません。
後で綺麗に戻すのが大変でした…
ドライヤーの熱ですと、熱量がたりないのか、柔らかくはなりましたが、うまく剥がれませんでした。
ラッカー塗装はどうやら他の方法で剥がすのでしょうかね…。
結局は、ギターの上に紙を敷き、その上からアイロンで熱し、塗料を紙に貼り付かせ、熱い内にネチョーっと剥がす。
これを数回繰り返し、後はひたすらサンドペーパーで削りました。
サンドペーパーは、荒目から始めて、中目まで使用。
塗膜を削って行くと、途中から削りかすの色が変わっていきます。
途中、真っ白な削りかすになりました。
恐らく下地塗りの部分でしょうかね、それを越えたら木部に到達です。
何年も経っているギターなのに、木の心地よい香りがしました。
写真は、塗装を全て剥がし、導管に入り込んだ削り粉を歯ブラシで除去した後のものです。
毛先の尖った歯ブラシでゴシゴシすると、導管が綺麗になります。
後に、導管を黒で着色します。
しようとしましたが、結局はサンドペーパーで研磨し剥がしました。。。
今回のリフィニッシュの中でも、大変で、かつ時間を要した作業でした。
塗装剥離の方法は、ネットで調べてみると、アイロンやドライヤーで熱したり、剥離材を塗布してみたり…
などとありましたが、どうやら塗られている塗料によって異なるようです。
試しに、アイロンでチャレンジしてみましたが、塗装がいきなり溶け出し、アイロンにベターっと貼り付きアイロンが……。
嫁さんのアイロンですのでこれ以上は書けません。
後で綺麗に戻すのが大変でした…
ドライヤーの熱ですと、熱量がたりないのか、柔らかくはなりましたが、うまく剥がれませんでした。
ラッカー塗装はどうやら他の方法で剥がすのでしょうかね…。
結局は、ギターの上に紙を敷き、その上からアイロンで熱し、塗料を紙に貼り付かせ、熱い内にネチョーっと剥がす。
これを数回繰り返し、後はひたすらサンドペーパーで削りました。
サンドペーパーは、荒目から始めて、中目まで使用。
塗膜を削って行くと、途中から削りかすの色が変わっていきます。
途中、真っ白な削りかすになりました。
恐らく下地塗りの部分でしょうかね、それを越えたら木部に到達です。
何年も経っているギターなのに、木の心地よい香りがしました。
写真は、塗装を全て剥がし、導管に入り込んだ削り粉を歯ブラシで除去した後のものです。
毛先の尖った歯ブラシでゴシゴシすると、導管が綺麗になります。
後に、導管を黒で着色します。
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