樽前山から風不死岳の間のお花畑・・・とは言ってももう時期外れ
花が終わり実が大きくなる準備を始めてました。
樹林帯の中を通った時に見つけました。
何十年も山中を歩いていますが、こんなの初めてです。
森の中のウニ?
近づいて良く見ると「ホコリタケ」(子供の頃「キツネのタバコ」と呼んでいたキノコ)に
青緑色のトゲが生えていました。
ネットで調べると「タケハリカビ」というキノコを食べるカビだそうです。
北海道でも長雨が続き、日頃見かけないような植物も育ってるということでしょうか?
温暖化の影響? 気候の変化は肌で感じてますが、植生も変わっているようです。
ウィキペディアでは作成中ということで生息地域等詳しくはわかりませんでした。