![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/52/2e/fbde70588f84ed450b1080bed255e6ba_s.jpg)
なんというか、黄味の大きさとか、形とかの問題もあるけれど、それ以上に空気の抜き方や裏の問題があった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5a/ed/418c8bcbf155f11e47ffdfb02c58132c_s.jpg)
これは裏から見た写真。おわん型というか中心がくぼんでいるのがわかると思う。
シリコンマットの上に塗って作るという手順。前回までここまで空洞ができていなかった。固まり方が悪くて、外したときにレジン液がマットに残ってしまって空洞化というのはあった。しかし、今回はレジン液はきちんと固まっているのだ。
メーカーの違いなのだと思うけれど、これはちょっと悩ましい。
試しに、同じメーカーので同じようにやったけれど……。
このメーカー、着色に向いていない説がそこはかとなく。
封入で着色なしだと空気が入らず、きっちり固まっていた。透明度高く、硬化も早く良かったのだ。
臭いんだけれどね……。
好みのメーカー探しというのが結構骨が折れるのかもしれない。たぶん、好みもあるけれどレジンと着色素材の相性もある気がする。
……粉末のだと空気入らなかったような……。
うーわー。