奇乃堂

カウンター、手前の法則

 レジでもなんでも客と店員や職員が対応するカウンターがある。
 客の侵入方向に対して、カウンターが水平の場合、そして、カウンターが空いていてどこでも入れる場合、その客はどこに入るか?

<簡易図>
◆→□□□□□□□
□□■■■■■■■
□□■□●□□●□
□□■□□□□□□

□=通路
■=カウンター
◆=客、矢印の方に進む
●=店員

 おおむね、手前の店員のところに行くことになる。そう、人数的には100人中99人(※)だ!
 それを私は「カウンター、手前の法則」と名付けるのだ!
 なお、それでも奥、つまり、出入り口に近い方になる所に入ることは「カウンター、善意の法則」となずけるのだ。
 なぜなら、奥から詰めるという座り方があるように、それは善意につながるものであり(以下略)。
   ×   ×   ×
 別に、奧だろうか手前だろうか結局、列が長くなったらおなじなんだよね。
 ちょうど二人客がいて、先に動く方の人が奧のレジになると「善意」という感じはする。導線をふさがないからね。
 いや、なんとなく、そんなことを考えたりなんかしたのだった。正直言って、どっちでもいいけど、カウンター側にいる人にとってはバランス悪いと感じたり、どっちでもいいけど競ったりとか……そんな感じなのかなと適当に色々思った。

 ※あくまで書き手の勝手な想像です。本気で数えていません。あくまで体感です。

今後ともよろしくでございます。

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