業務や業界によってはバイト数で判断するところ、原稿用紙で厳密にというところ等々ある。ネットで字数カウンタを公開してる方もあるし、ワードでも一応字数カウントしてある。
原稿用紙枚数で厳密にカウントするのは、手書き原稿OKのところ。いや、枚数少ないなら手書きOKでないと困るよね、幅広く取らないと。
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字数のカウントの仕方は「空欄を入れる否か」が大きい違いのようだ。もちろん、空欄も文章の一つだから必要である。
カウンタによって違うところはほかもあるだろうし、どう計算しているかも私は詳しくないから分からない。
私はワード縦書きで基本的に書く。ブログは横で入力しているが、小説の類は縦書きだ。
そうそう、あえて横書きにしようとしたが、「思考」を考えると縦書きのようだった。
さて、ワードで書いて、カウンタに突っ込むと大抵字数が多くなる。その上、別のカウンタでも字数が変わる。
最終的に必要なところにはまるように調整するわけだ。
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原稿用紙枚数で指定がある場合、手書きにした方が確実であるが手間だ。まあ、必要であれば手間でも一桁台なら行ける。数えるだけなら字が汚くてもいいしね。
最近やったのはワードの原稿用紙設定を使って、視覚でチェックする事にした。これだと、手間が減るし、修正しつつ字数チェックもできる。
ただ、これも多いとやってらんないので大よそ前後とっても規定枚数超えないと考えた。
ワードさんが自動でやるなと設定をしても、段の途中でページ切っちゃまずいよねと勝手に判断して、枚数を増やしてくれるから……。
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そんなこんなで字数との戦い。
ちなみに、字数の戦いをやって、余裕をもって終わると不安になる今日この頃。
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