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苦節何年?
ローズマリーは「簡単に花が咲く」イメージがあった。近所のマンションの植え込みは年に二度咲いているのを見ているせいもあるか? あと、べつのところでも咲いていた。
アロマテラピー検定を受けるころだから……2012年くらいに購入したのかな……あれ? 三年ね。
ある時、道を歩いていて見事なローズマリーの植木を解体作業しているおばさんに声をかけてよかったよ。なんで花咲かないんだろうと悶々としていたけど、おばさんは一言「太陽が当たっていればこうなるのよ」と言って花も咲いたという。
なぜ声をかけたかというと、ローズマリーでも私が育てている種類と同じぽかったから(樹木型)。
なお、集合住宅に住んでいる私が育ててはいけないタイプが樹木型(笑)。
ネットで調べてもいろいろ情報が得られるけれど精査がめんどくさかったので、おばさんの「日照」はピコンと来た。乾燥に強い植物なのだから、日に当てるべきだと気付いたのだ。夏の西日が強いので日陰にやっていたため。昨年から固形栄養をやって、液肥もやった……が液肥は面倒くさくてすでにやってない。
今年はこれだけ重ければ風で倒れることもあるまい、と日向にずっと置いていた。日向は風が通るところなので倒れやすいため、すぐに日陰に移していたのだった。さすがに、先日の強風のときはバルコニーで密集体系を取らせたよ……。
一方でエニシダは生えて枯れてを繰り返しているが、位置を変えたときに枯れるようだ。そのため、西日だけれど日照が一定に確保されているところに置きっぱなし予定。
冬が来る。
エニシダはどうなるか?