俳句と異なり幅が広い。まあ、俳句も季語なしで幅が広くなっているし、川柳と俳句の境目が曖昧な作品もある。
短歌、みやびですねぇ。
文系ですから。
いや、ちょっと「刀剣乱舞」を見つつ、言っているだけなので真に受けない。
書道やる関係で『古今和歌集』は身近である。古筆をするのに、物によっては書けて見えないところを補うには読んだ方が本当はいい。私は引っこ抜いてツギハギするという手抜き作法だが。
家で個人的にやるにはいいんだよね、書道の作品として考えると足すほうがいい。
さて、短歌。
苦手だ。
高校の時も苦手だった記憶。修学旅行から帰って国語で提出ってあったはず。その時も「5757……終わった」という状況で最後の「7」が作れない。
最近ものんびり投稿魔……のんびりだと投稿魔でもないか……で作れそうな題材だし短歌をやってみようとした。
575で完結する。
……お、おおう。
そうだ、松永久秀だ! 連歌だ! 頑張って77を作ろう。
なんとなく勝手にそんなふうに思ってみることにしたのだった。
で、結局? 作れるようだったら困らないよ?
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