奇乃堂

生々しい夢 現実的って感じ

 夢って、脳の整理というのをひしひし感じるときがある。
 確か下記のような感じ、物語仕立て。
   × × ×
 私は、仲間と一緒に出掛けていた。
 二階建てバス、天井も窓もない。風が気持ちよく、楽しくて良い。
 何より、マスクはいらないから楽である。
 いったん、屋内へ。
 そのあと、舞台の会場に向かうのだ。
 私は思い出した。マスクを忘れていたことに。
 舞台に立つには、マスクがいるのだ!
「近所にマツキヨがあるから買いに行ってくる!」
 私は仲間に言い、外に出た。
 コンクリート打ちっぱなしの三階建てくらいの、マッチ箱のような建物が、団地のように並ぶところだ。
 私がいるところから、マツキヨがあるところには、どうやったら最短で行けるのだろうか?
 建物の横には、緑地帯がある。道路を挟んですぐの建物だったような?
「あ、この時間帯、大学生がたくさんいるから、レジ並ぶはず。マツキヨだからって安いわけじゃないし」
 言い訳をして、戻る。
 仲間には「駅前のドラッグストアで買うよ」と告げた。
   × × ×
 以上、生々しい夢というか内容が今どき。
 マツキヨ、利用していないのに、知名度の影響で、こんなことに。
 マツキヨに限らず、特価品と通常価格があるからね。
 なお、冷静に突っ込むなら、マスクないと入店断られるところもあるよね。
 ……あれ?
 マスクがないから買いに行くけど、マスクがないから入れない!?
 まぁ、ケースバイケースで、ハンカチでとりあえず押さえておいて口、ってところもあるよね。
   × × ×
 現実の私は布マスクから、不織布マスクにした。用心はしておく。

今後ともよろしくでございます。

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