大がかり修繕の一足目をしたとき、結構盛ったけど乾くの早いなぁとは感じていた。
以前使ったとき、チューブは目詰まりしなかったし、冷暗所といっても日が当たりづらいところでいいと思って、使いさし接着剤コーナー近くに置いた。
……使いさし接着剤……何年そこにいるんだろう……今、色々考えた……。
さて、大がかり修繕必要なブーツに取り掛かる。
どうやって立てておくかが悩ましかったけれども、自立してくれる……あっさり解決した。
まあ不安もあるので、新聞紙を筒状というか海苔巻き風というかにして、芯は作ってひっくりかえすだけで問題なさそう。ちょっと水平感足りないので、中央付近に高さを合わせた新聞芯を入れて置いた。力がかかるそこが安定すれば、問題はないだろう……実際、水平感は増した。
修繕剤は開けて一週間経つ寸前。
塗ろうとして気づいた……チューブ入り口に壁ができていた。
……中はフニフニしているから使えるんだろうけれども……。
乾きやすいなぁとは思っていたけど、キャップ閉める際、綺麗にしたけど……ダメだった!
使うにはチューブの入り口をどうにかする必要がある。
付属のヘラのとがったところでこそげ落とそうとするが無理。
ほぐれたところを布越しに引っ張るが難しい。
……ピンセットだ! ビーズやレジンを伊達にやってきたわけではない!(あんまり関係ない気がする)
ピンセットはとがっている、突け!
どうにかなった。
ただ、塊も出て来た。肉盛りしたところを均していたら、ゴロッと丸いものが出て来た……。
塗ったところが乾いたら、二度塗り後、塗ったところにある空洞等の補修だね。
チューブの入り口固まらないでれと祈る。
そうか……以前、冬にしたんじゃないか……ねぇ……室温が16度くらいだから置き場所によっては自動的に冷暗所だったんだ。
かといって、今回、冷蔵庫に入れるもの、なんとなく今更。
なお、軽く修繕した靴は茶色のソール。
残ったら全面黒に塗るって考えたけど……削れると結局微妙なんだと気づいた。
かといって、茶色買っても、かかとがかっちりあるタイプでないため、修繕はしづらいだろうね。
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