とはいえ、あるのだし、それこそ、これに水いれるてぐつぐつするのでも(普通に葛餅ね)、ボリューミーなおやつになるし。クッキー食べたいんだけど……クッキー……という心の声が聞こえるが買いに行く気ないから!
家の人が牛乳を開けた。家の人は賞味期限まで飲み続けられるが、私は開けたて2~3日でないと腹下る……いや、牛乳飲み続けると下るのか……あんまり、よくないのかな……ヨーグルトも……(以下略)。
葛粉なんで買ったのか思い出したけど、抹茶飲み切ったから抹茶プリンはないね。
豆乳と葛粉の後に、牛乳だとどうなるかって思った記憶があるし、一応、ネット検索してみる。
「明治のおいしい牛乳」のレシピが引っかかる。
黒蜜はともかく、葛餅部分は水を牛乳に変えただけだね。
ただ、牛乳だと沸騰はデンジャラスだね。
葛粉、沸騰させるから……。
まぁ、抹茶が入っても沸騰は……微妙だね。
葛餅の方に砂糖を入れ、黒蜜……消費できていない黒糖がある……から……。
明治のおいしい牛乳にあったレシピからアレンジ。
明治のおいしい牛乳 400ml……レシピと同じ!? 家の人が買って来た牛乳が今回それだったんだよ!
葛粉50グラム……これもレシピと同じだけど、葛餅作りの際、水分対葛粉の分量が大体そのくらい。
黒糖30グラム……ここがアレンジ。黒蜜作らないし、クッキー食べたいという私が求めるのは甘さよ!
黒糖が砕けてなくて20と10グラム前後くらいの大きさで……どう溶かすか考える。
まず、牛乳200mlと黒糖を温める。沸騰させないのが重要。
温まったところで、火を止める。黒糖をコロコロ動かすと溶けているのがわかる。フォークでつついたけど、下手すると「ばっちゃーん」とやるので注意。
基本自然任せ。ただ、時間かかるし、触ると砕けやすいというだけだろうし、しばし、違う事して、温度の確認やフォークでつつく。
何とか溶けた。
そこに200mlの牛乳を足して、葛粉を投入して、中火より下で温める。
葛粉を溶かすように混ぜ、温まるのを待つ。
沸騰させるのは牛乳は却下だから、時間がかかる。中火になるかならないかぎりぎりの線にちょっとしたり、火加減をいじる。
混ぜていると、底の方で抵抗出て来た……まぜまぜ……。
固まってきたところで、火力を小に落とし、ネリネリネリ……。
卵豆腐器(これまでパットって言ってたやつの名前の一つ!)に入れて、自然に冷やす。
プルプルでおいしかった。
黒糖が強く、牛乳もほのかに。
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