いや、本当、なんとなく。
言葉を使う仕事を頂けているため、本当はもっと生かさないといけない。安心感のために置いておくのはいかがな物だろうとおも思う。
とはいえ、買う。
じゃーん。
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ででーん。
そして、引くよりも早く、ブッカー貼る。
六版の時途中でブックカバーをつけたのはいいけれど、すでに表紙が傷んでいたのそれが閉じ込められる状況になった。それはそれで味があるけれど、もうわかっているならば、そうそうにつけようと。
付けたけれど、表紙部分の裏返しをする際、持ち上げるのは重いし面倒だと上向きにして折り返していたら、たわんでしまった。ぬうう。
まさに反省、次はこのような失敗はしまいと裏表紙側は成功した……ううう。
たわんでも使うのに影響はないなと思うが、見た目の問題。
なお、前回ブッカー付けたら箱に入らなくなったのだ。今回は入る……ひかくてきぴったり貼れたのか箱自体が若干の余裕があったのか。
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二冊並べて気づいたのは、製本の仕方が違うね。そして、厚みが減った。
見よ、このカーブよ!
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あ、両方とも画面左側が第七版。
岩波書房は広辞苑大学なるイベントを行っている。「当たらないだろう」と思って二種類応募したら両方当たり、片方は申込手続きはしなかった。二日間行く元気はないし。
友人が「武田双雲の話は面白い」ということを言っていたのがきっかけ。
ええ、通常より当たりやすいかなーとは思ったのよ。広辞苑予約している人という線引きと平日都内というものがあったし。
おかげさまで自省をする機会になりました!
いやー、本当……筆のせいにしていました……え? 言葉について出ないのかって?
書道の筆の話に「ぎゃー」となったので。
でも、同じメーカーで750円だったか……の筆はすごくいいんだよね……という落ちもある。筆おろしの時おっかなびっくりするのもいけないのね……うん。
御籤にあった言葉も今回、武田先生の話と合致したのも大変重要だと思った。
あー、教授に手紙書こう……名前が同じだから余計にこう書いていると思いした。