草たちはある程度整備されないと、害虫増えて困る……植木育て……。草があることで、多様性があったかもしれない。
農作地ということで、栄養が良いのかめっちゃ伸びていた木。いつ倒れるかとハラハラしていたけれども、倒されると悲しい気持ちも湧く。藤の花も見られないんだな、自然の藤の花なら貴重だったのでは……とか。
また、竹と樹木が入り混じっていたみたいだけれども、鳥の住処になっていただろう。
コマドリとか、ひばりとかそいう感じの鳴き声(確定ではない)もあって、自然があるなぁという感じはしていたが……。
トトロの森とか、原生林ですごく貴重な種がいるとかあれば、反対運動もできようが、一般の土地はそうはいかない。
今後、木も植えるというし、整備されない状況よりはいいかと前向きに考える。
ただ、ふと、そこに住んでいた鳥たちはどうしたんだろう、と思った。
あとで植えるといっても、開発中は鳥たちどこに行くんだ?
それって、東京・神宮外苑の開発にもつながるのでは?
木を切るかどうかというより、私はそんなにビルいるかなっていうことに疑問がある。
東京から地方へ、リモートワークができれば大きなオフィスはいらない。
働き方の根本を考えるならば、そこの開発は必要なのか、と。
今回の身近な自然の状況、大阪の湾岸開発の番組を見たりして、神宮外苑の開発は鳥たちの住処の強制退去が一番問題ではないかと捉えるに至った。
公園の整備は必要だとしても、それは、木々の健康維持や利用者の安全確保でいいのではないのかな、と。
あちこちで強制退去を余儀なくされた動物たち。
いずれ、人間が地球から強制退去させられるでしょう、このままならね(※)。
※高校生の頃、生物の授業で「地球温暖化の解決」について「人間が滅べばいい」と言った。講師との会話であり、小テストか何かにはきちんと書いてはいるという記憶である。それをベースに書くとこうなるよね。
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