ミードを飲んでみた

　クトゥルフ関連の小説を読んでいて記憶している飲み物が「ミード」だった。
　蜂蜜酒？
　どんなものだろうと不思議ではあった。しかし、酒を飲まないため積極的に探しはしなかった。まあ、宴会があると見る程度で。あと、通りすがりで見た気もする。
　ただ、英語は弱いので、おされな酒店では見ていないね。いや、見ても理解できない。そもそも存在するかわからない。
　そして、山田養蜂場と出会い、存在することに気づいた。
　とはいえ、酒を飲まめないため購入しても余らせるなぁという思いが強かった。250ｍｌの値段見て、他に買い物があるとき買ってみたのだ。
　そしてようやく開けて飲んだ。
　ハチミツの匂いがする。
　酒特有の苦味はあるが、まあ飲めなくはない。酒を飲むと先端の体温がぎゅっと落ち、内臓がぎゅーとなるのは少なかった。
　積極的ではないが飲める。
　なお、家の人間に言わせると「ワインより飲みやすい」とのこと。
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　おちょこでも小さい物で飲むため、２口くらい。それを……四口目行った。
　いつなくなるのかな……とは思うが、まあ、適度な酒は良いとのことだしちまちまいくよ。
　ただ、仕事と仕事の合間に飲んだら確実に後に響くのですべて終わってからだね。頭は問題ないと思うけど何か間違ったらという恐怖が非常に大きかった。慣れかもしれない……いやいや……。