下の人や隣の人と思われるような、近所かもしれない柔軟剤臭は良くバルコニーを漂っている。空だけでなく、下水からも漂う。
そう、そんな環境なのである。そもそも、柔軟剤は使っていいと思うけれど「アロマなんちゃらー」ってやつが臭いわけである。まあ、使いすぎなのか、使い方が間違っているのか、洗濯する量が非常に多いためか、非常に漂うわけである。
そして、最近、トイレの個室内、隣接する部分、居間などなどフローラルと一般的に言われる匂いが充満していた。もう「匂い」というより「臭い」したい。
普段通りの出来事かと思っていたが臭いが消えない。
匂い消しを撒いたり、壁を拭いたり、無香空間を二つもトイレに置いたりしたが効果がない。むしろ、ファブリーズ臭も追加されいていた時間もある。
二日ほど経ってさすがにおかしいと思った。
ふと、一つ私は思い出したのだ。
家人が購入していたトイレットペーパーだ。
珍しく「匂つき」買っていたなぁと思ったことだ!
トイレにあるトイレットペーパーは匂うがすでに薄い。そのため、保存台からとって嗅ぐ。
「これだ!」
家人に言うと「売れていたから買った」とのこと。そして、こんな臭いがするとは思わなったというのだ。
「消臭って書いてあるから!」
「でもね、フローラルな香りって書いてあるんだよ!」
「うわー……仕方がない、責任を持って使う」
以上、恐ろしい臭いの顛末だった。
匂いって人によって好みあるからね……とりあえず、あのトイレットペーパーは臭い認定はされたが原因は分かったので耐えられるようになった。
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