とはいえ、隣接する影響で変わった形の植木鉢、ウインターコスモスを埋めてたものに、アリは住み着いた。
近年は「メーンに住んでる」という認識。菊の植木鉢もだけど……あ、メーンじゃなくて二か所か。
今回、重さもあるし、集合住宅大改修をにらみ、中身を捨てて新しくするということにした。
決めたときにしなくてもよかったんだけど、植物の状況も考えて早めにしたわけだ。
まだ、春ではない。
立春迎えても春とは言い切れない。
だから、これで済んだともいえるのか……。
土を出す間、アリは見えなかった。
もちろん、土とほぼ色は同じだし、活発な動きをしていなければわからないというのもある。
そして、石部分まで来た。
アリいるような気がした。
石を取り出し、下の方は根っこが絡まりしっかりとした土台。水はけ悪いわ、こりゃ……。穴ふさいでるもの。
で、その根っこが絡まってしっかりしているところに、アリが住んでいた。
卵をもって逃げる姿がそこにある。
……うん、気にしたらいけないのよ……でも、なんか、こう、もやもやするというか……そりゃ、家の中のゴキブリやチョウバエをつぶしているよ……アリを踏みつぶすよ……逃げ惑う集団が見えると、なんか、こう……。
石を後日洗うために水に浸けようとしたが、一旦保留。
土捨てようとしている袋等に直接入れていった。
ゴミ袋&石を突っ込んだ袋に、アリがすっごい数いる現実から逃げただけなのだが……。
気にしてはいけない、善人ではない。
なんか、こう、もやもやする……そうか大河ドラマ「光る君へ」であったセリフだけど、「人だから」なんだ。
覚書としてパパッとペイントで描いてみた図。
真ん中に書こうよ、私……。
というか、消しゴムが無駄にリアルなんだが……消した跡残るのね、今。
ちなみに、家の人が「そのまま捨てろ」とのこと。
……とりあえず、アリたちの大騒ぎは収まり、作業を始めたらしかった。
家の中の被害を考えると、正しい判断……植木鉢の植物もアリも、観察してたから妙な愛着があるんだよ。
ところで、シャコバサボテンの植え替えしたときも、石付近に大量の一番小さいアリたちがいて、そのままゴミ袋に入れた記憶がよみがえる。
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