四国の旅

しまなみ海道を四国へと渡り、
帰りは、鳴門、淡路を通って帰宅という、車での旅
私の地域の壮年の有志で、毎年この時期ぐらいに旅行に出かける。
運転は、私ともう一人、交代々でハンドルを握る。
なので、車内はもちろん、途中の休憩や食事場所でのアルコールは
一切口にしない。当たり前のことである。
車内はというと、みなさん和気あいあいと、日ごろの労をねぎらうかのように、
ビールを片手に、世間話がはずむ。（政治、ゴシップ、スポーツ　経済　環境　歴史）
長い時間の移動なので、聞いているだけでも楽しいですよ。
両日ともいいお天気に恵まれドライブ日和でした。

 

山陽道から西瀬戸自動車道
多々羅大橋（大三島）

　来島海峡大橋（大島、道の駅食事）

（亀老山展望台）から　来島海峡大橋

石手寺（境内）

（山門）

奥道後泊
カズラ橋、

滝

昼食は　アマゴの塩焼き＋祖谷そば
祖谷峡の小便小像

大歩危

で無事帰宅(^^♪

 

 

桜の通り抜け

ソメイヨシノ（桜）が散って
「今年は花見も残念だなぁ～」と思っていた。
ところがどっこい、大阪市立美術館に
知り合いの画の展覧会に行く用事ができて
「それなら造幣局の桜を見に行こう」と、急きょ決まった。
朝１０時ごろ造幣局に到着　それでも人、人、人ｗ
「立ち止まらないでください！」の警備員さんのスピーカーからの声

のんびり桜をめでることはできない。
それに　桜をバックに記念写真の行列(外国語が飛びかう）少しマナーが・・・と思う。
きれいな桜も、心が洗われるような景色も、ちょっとした嫌な気持ちで半減。
それでもめげずに、通り抜け。

見事は見事(^^♪よく手入れされていて綺麗で素晴らしい。

日本が誇る景色だといえる。

入り口付近は、みんなが写真を取るわ、立ち止まって眺めるわで、混雑しているが
出口に近づくにつれて、写真を取る人も少ないし、記念写真飽きるのだろうね( ;∀;)

そのような観察をしつつ、天気も良かったので、だんだん気分も高揚してくる。いいもんだ。

自分のこの写真は、風景をスナップするので、そこは通行に邪魔にならぬよう気を配り
一瞬でシャッターをきる。ポーズもへったくれもない。そのままの景色を映す。

今年の桜は牡丹
大概の日本人はそうだ。写真を撮る様子一つでも、やはり外国人とは、どこか違う。
誇れることだ。
いい気分のまま、美術館へ・・・・・・・^_^;。

８日は甲子園開幕戦

超変革をスローガンに新旧がうまくかみ合っている。

サヨナラ勝ちしたタイガース。

帰宅が２３時半ぐらいになった。

それでも勝試合、遅いぐらいはなんのその

チケットは、５０段、一番てっぺんで、風通しがよく

少し寒かった。

上から見る景色もまた格別。

サウラ満開

いつものように桜が満開。

気分が高揚する。

我が家近くのベストショット、いつもの場所